* 時雨 (Shigure) / 4.9
J o b
* のんきな学生。一応、日本文学の道歩んでます。
O t h e r
* 見切り発車。放置プレイ。上等だぜ。おういぇいかもーん!・・・って訳じゃないけど。
そんな人間。
いないと思うけど。(アン)リンクフリーです。調子乗ってバナー作ってみた。直リンク推奨。
*URL
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この結果をどーこーする訳ではありません。
単なる時雨の興味本位なので、お気軽に投票してください。
ここを訪れた方々のコミュニケーションになればいいな・・・なんて。
梓の中の人がCD出すよー
超欲しい。マジ欲しい。だって、じゅんじゅんだもん。
だってポンチョだもん。ポンチョーヌだもん!
最近、夜眠くて仕方ないです。ホントに、マジで。起きてらんないの。
だから深夜アニメも見逃すし。頭働かないから、課題とか徹夜で出来ないし。
スタスカやりたいという気持ちでさえも、眠くてその気が削がれてしまう・・・
余裕で徹夜で来たあの頃は一体何だったんでしょうね。
さて、このブログ・スタスカに関して少し語っておきましょう。
まずはアンケートへのご協力ありがとうございます!
気付けば目標の100票を超えておりました。それぐらい、時雨がこのブログを放置してたってわけなんですが。
一応、100票を超えたら締め切って結果発表とか言ってましたが、今年も残り2ヶ月なので。
今年いっぱい、引き続きアンケートへの投票期間を設けたいと思います。
そんでもって、下の方にブログパーツが2つほど増えています。
右カラム下には、別ジャンルではありますがゲームの告知用OP・PVが見られるものを。
別に、システムボイス欲しさって訳じゃないですよ。
哉太と梓と誉と琥太にぃの中の人が出てるそのゲームが欲しいからです。
ぶっちゃけ、ハートもクローバーもやってないから現段階では買わないけれども。
いつか欲しい。いやホントマジで。・・・ゴメンナサイ。まず先に冬買いますよ、冬。もちろんですとも。
んで、左カラム下には梓の中の人のアルバムが出るので、そのブログパーツを。
こっちも欲しい。特典とか素敵だし。CLANPとコラボしてるし。
よければ聞いてください。マジで素敵です、あのPV。ハマりました。
時雨が全力失踪していた間も、スタスカはどんどん進んでましたよね。
まず、秋の発売おめでとうでしたー
もちろん買ったよ、初回限定版。正直、ギリギリまで迷ったんだけどさ。お財布と冷戦状態だったから。
でもやっぱ買わなきゃね!ってことで、アニメイトで通販。
ききプリは「星月学園お見舞い騒動」でした。
また、11月26日からはアニメイトでフェアが始まりますね。
今度は全種類のメダル集める。頑張る。翼の二の舞にはしないからな。
でも、通販は期間内の出荷分って・・・・年末に出荷が遅れたらどうなるんだろうか・・・
そうだ。公式アンソロ発売しましたねー
最初は春組ですね!まだ買ってないけど。
欲しいけど、フェアに合わせて買いたいのでまだ手を出してません。
そんなことしてる間に在庫なくなったら、どうしようかとひやひやしてるんですが・・・
そ・し・て。スタスカin冬、発売しますねー
もちろん買いますよ、アニメイト通販で。初回限定版を。
しかし、ちょっと迷ってます。年末年始12/28~1/4の間、実家に帰ろうと思うのですが。
冬と梓の発売が12/25・・・年末だということを考慮して、届け先をアパートにするか、実家にするか・・・
うーん・・・どうすりゃいいんだろう・・・・
フェア「またプリ」も狙ってるので、他のグッズも買うなら合わせて買いたいし・・・
決断力がない故、まだ決めかねています。
だからまだ予約してません。
連動購入特典狙ってるので、早く予約しなきゃいけないのは分かってるんだけど・・・・
あと1日、他の商品のことも考えてから予約してきます。
ってことで、いつまでも悩んでる訳にはいかないので感想を述べましょう。
続きは、8/24と11/2のプレイ感想です。
追記:マウスの調子が最近おかしくてイライラします。勝手にダブルクリックってなんですか。買って半年しか経ってないのに、もう買い買えないとダメなんですかね。
□8/11
【6/4 Thursday】
*恋霄「梓君、皆中だね!」
うぉぅ。梓のスチル!!
あぁ、もう・・・弓道してる姿はズルいぜ。
*犬飼「すっげぇー!木ノ瀬、お前本当に弓引くの中学以来なのかよ?」
*白鳥「天才の技をまざまざと見せつけられると、毎日必死で練習してる俺達がむなしく思える……」
*小熊「ぼっ、僕もです……」
梓の天才ぶりに落ち込む3バカ・・・うん、好きだぞ。
*恋霄「そ、そんなことないよ。毎日の練習は大事だよ」
*恋霄「ね?梓君」
*梓「……どうなんでしょうね」
うわーしれっと。笑
そこは先輩の肩持って、否定してあげて!
*梓「要するに、センスじゃないですか?」
天才だから言える台詞だな・・・
*犬飼「そもそも、俺にセンスなんてものはあるのか!?」
人に聞くな!笑
そして、なんだその棒読み具合。素敵じゃないか。
*梓「あ、でも、練習で少しはカバー出来ますよ。みんなの"必死"がどの程度か知りませんけど」
木ノ瀬梓というキャラクターを甘く見てたかも知れん・・・
*梓「部長と暁終先輩と、あとは……いつも眉間にシワを寄せてる……」
そんなん副部長しかいないじゃないか。笑
*梓「僕のスタイルとは全然違うけど、あの人の弓は、なかなか見どころがあります」
先輩に対して上から目線・・・さっすが梓君。
弓道に、スタイルってあるのね。
*小熊「……木ノ瀬君、先輩に対して上から目線ですか?」
あ、そこ気になった?同じ1年生でも、小熊君にはできないよね。
*梓「あれ?そう聞こえました?正直な感想言っただけなんですけど」
あれ?意識してなかったのかな?
これを無邪気と呼んでいいものか・・・・苦笑
[宮地君……何見てるんだろう。]
え、何だろ・・・なんか気になるものでもあったかね?
[その視線の先に目をやると梓君が弓構をしていた。]
ほー気になる訳だ、やっぱり。
*龍之介「……確かに腕は認める。才能もあると思う」
最近、仲の人が気になるんだよな・・・・恐るべしDGSの影響。笑
*龍之介「だが……本当に弓道に打ち込む覚悟があるのか、それがはっきりしない」
確かに・・・掴みきれてないところはあるけど。
なんか、宮地君らしい真面目な台詞だな・・・
*龍之介「このまま、何事もなく弓道に励んでくれれば良いが……」
彼としては、どんな心配事があるんだろうか。
[インターハイ――……正式名称は全国高等学校総合体育大会]
・・・長い!←
*龍之介「後輩としては受け入れるが、弓道に対する姿勢を認めるかどうかは…………木ノ瀬次第だ」
何かを切欠として認めてくれるのかな?
あー楽しみ。
*龍之介「俺には副部長としての責任がある。何も考えずに弓を引いているわけにはいかない」
うーん、真面目!そんな君の仏頂面が崩れるのを期待してる。
*恋霄「眉間のシワ」
*龍之介「っ……俺はこういう顔なんだ」
噂の眉間のシワ。笑
もうちょっとリラックスすればいいのに・・・無理か?宮地君の性格じゃ。
*龍之介「余計なお世話だ……」
ちょ、ちょっと顔赤くなった!
ね、こっち見て!こっち!ぷりーずるっくみー!←
*龍之介「あんまり人の顔をじろじろ見るな!どんな表情をしたら良いのか分からなくなる」
やった、こっち見た!うーん、しばらくそのままの顔でいてー可愛いから。
*龍之介「暁終はいつも簡単に言うがそれが、俺には難しいんだ」
あ、やっぱそうなんですか。リラックス、苦手なんですね。
*恋霄「たまには自然体な宮地君でもいいんじゃないかな?」
ぷりーず自然体宮地君。
*龍之介「自然体か……。俺には難しい話だな……。それに部長の方が俺より大変なはずだ」
まぁ、確かに。誉は胃薬とお友達だもんね。
*龍之介「おれはまだまだだ。……でも、そう言ってもらえると少し嬉しい」
ちょっと照れくさそうな顔も可愛い・・・
そして、この髪をくしゃってする仕草好きだなぁ。
*梓「いいですね、自然体な宮地先輩。僕も見てみたいな」
お前は何か目的違うだろ、梓!笑
*梓「いえ?今、近くを通ったら、槍が降りそうな話が聞こえてきたので面白そうだなと思って」
槍って・・・空から?
ホント、君は楽しそうな顔をするね。
*梓「暁終先輩の姿勢は美しいから、参考になるかなって思って」
あ、ちょっと顔赤くね?
こーゆー顔ももっとみせてくれればいいのに。
*龍之介「う、美しい……だと?やはりあいつの入部動機は不純だ」
まぁ、こないだのやり取りがやり取りだったからな・・・
宮地君的にはそう見えるか。
*梓「平気もなにも……特に何もされてないですけど?」
そゆ意味で白鳥君が言ったわけではないと思うんだがな。
*白鳥「あの威圧感で敵意を持って見られたらそれだけで俺、逃げ出すしかないよな~。なぁ、暁終?」
え、こっちに振るのかよ。
*梓「怖い?どこがですか?」
強者としか言いようがないな。
*梓「宮地先輩の弓って猛々しいですよね。僕は、面白いと思います」
面白い・・・?どういう意味だろ。
*3バカトリオ「面白い?」
あ、同じ反応。笑
にしても、犬飼君には驚くって反応がないのかしら?
*梓「えぇ。でも、一番興味深いのは暁終先輩の弓ですけどね」
・・・弓にしか興味ない?
[梓君はニコッと笑い、私の顔を覗き込んできた。]
あぁ、ちょ、スチルないの?スチル!
*龍之介「木ノ瀬、準備をしろと言っただろ!俺の弓を、まばたきせずに見据えろ」
あ、ゴメン。ちょっと忘れかけてた。
*梓「でも、今の宮地先輩の目、さすがにちょっと怖いんで、身の危険を感じます」
そんな顔全然してないけどね。笑
*誉「よろしくお願いします」
お、やっと来たね部長ー
*誉「なんか……大変なことになってるのかな?」
いやー・・・こないだよりは、はるかに安全だと思うがね。
*誉「この状況は部の空気を乱しているね。少し注意してくるよ」
さっすが部長、頼りになりますな。
*誉「弓道は神聖な競技。かつては信じでもあるから"精神修養"の意味が大きい」
神聖な競技ってのは知ってたつもりだけど・・・勉強になります!
*白鳥「今までこんなこと、なかったからな~」
今のところ、梓と宮地君は水と油って言うのが正しいのかしら。
*誉「はいはい。みんな、練習を再開して。あと、加藤さんと宮地君はちょっとこっちに」
はいはーい!何でしょうか、部長!
*誉「うん。正直なところ……木ノ瀬君はどうかな?」
素敵に生意気です!←
*誉「そう。木ノ瀬君は宮地君を評価してるみたいだけど」
そだねー。さっきも猛々しくて・・・面白いって言ってたな・・・
*龍之介「俺は弓道に対する情熱、やる気……それが木ノ瀬から見えてこない限り、認められそうにありません」
今のままじゃ、しばらく認めてくれないかも・・・・
*龍之介「俺は少し頑固なところがあるらしいからな。時間がかかるかもしれん……」
頑固って・・・自覚は、あったんだ?
*恋霄「……頑固な自覚はあるんだね」
またしても同じ反応。笑
*誉「そんなことないよ。暁終さんは部を支えている。少なくとも僕は暁終さんに支えられてるよ?」
ズキューン←
・・・部長、弓構えてないのにな・・・何でだろう。
軽く心臓射抜かれたぜ。
[その頬笑みで私の不安は一瞬で消えてしまう。そんな力を持っているのが部長だ。]
絶対マイナスイオン放出してるって。滝並みに!
[そう言うと部長は、優しく頭を撫でてくれた。頭を撫でるのは部長のクセだ。]
なんて素敵なクセ何だろうか。
頭撫でられるの大好きでっす!
*誉「ふふ、ごめんごめん。実家にいる時、妹たちにやっていたから、つい」
そっか、お兄ちゃんなのか。
*誉「決して子供扱いしてるわけじゃないんだ。可愛いなって思って」
子供扱いしてるわけじゃないのに、その台詞・・・・
ちょ、宮地君ヘルプミー!部長が乱してますよ!主にあたしの心を!←
*誉「どうかな。まだ確定したわけじゃないけど、陽日先生は木ノ瀬君を候補に考えているみたいだね」
直獅・・・in秋買うか決めてないから、会えるかどうか分からん・・・
[部活が終わり、それぞれ片付けを済ませ、帰宅準備をしている。]
おぉ、夕方の道場!
≪少しだけ、あの人に話しかけてみようかな?:梓君が気になる≫
やっときたぜ、選択肢!
そりゃ勿論、今回は梓だよー
*梓「そうですね。結構楽しんでますよ、僕」
そうだね。君はいろんな意味で常に楽しそうだ。
*梓「暁終先輩の射形ってとても美しいですよね」
幾度となく褒められるな・・・いや、褒められるのは嬉しいんだけどね。
*梓「僕、今まで割と何でも出来たし、出来ることが当たり前だと思ってました」
この天才児め!
*梓「でも、先輩の射形を見て……正直ちょっと悔しかったんです」
お、天才児に勝ったってことか?
*梓「……僕、負けませんよ」
まさかの宣戦布告!
これが、「僕、先輩のこと絶対落としてみせますよ」
とかそんなんだったら萌えた←
*梓「はい。そうやって表情をくるくる変えるところとか。自分じゃ気付きません?」
百面相って、自分じゃ気付かないもんだよね。
*梓「先輩のいろんな表情、僕もっと見たいです」
その言葉、そっくり君に返したるわ!
*梓「暁終先輩という収穫があっただけでも入部した甲斐がありました」
・・・もうちょっと、詳しく言ってくれないかな?
あたしの「何」が収穫だったんだ?
そんな言い方じゃ、こちとら期待するぞ←
*梓「入部して4日目ですけど、暁終先輩の射形、弓構……全てが僕を惹きつけてやまない」
結局、弓道してる姿だけなのかい?
*梓「インターハイですか?まぁ、出ろと言われれば出ますが……」
うわー・・・宮地君が聞いてたら、また一波乱ありそうな台詞だね。
*梓「ぜひ……個人レッスンでお願いします」
その顔ズルイ。
何かヤラしく聞こえるのはあたしの耳が悪いのかな。
【6/9 Tuesday】
*誉「インターハイの予選は目前だ。みんな、くれぐれも体調管理には気をつけてね」
あなたこそ、気をつけてよ?主にストレスに。部分的にいえば、胃に。
3バカトリオ「お疲れ様でしたー!」
至極当たり前のことしか言ってないのに笑えてしまうのは、きっと名前の表記の仕方のせいに違いない。
*龍之介「いや……、そういうわけじゃないんだが……」
んじゃ、なんで疲れたっぽい顔をしてたのかな?
*龍之介「悪いな、暁終に心配かけたみたいだ……。大丈夫、俺のことは気にするな」
気にするなと言われて、はいそうですか、ってな具合には行きたくないんだけど。
*梓「あれ?なんか元気ないみたいですね?」
あ、やっぱ気になりますよね。
[宮地君と梓君が会話してる!!うん!いい傾向いい傾向!]
まぁ、梓の表情にからかいが混じってるようにも見えるけどね。
*龍之介「……いや、別に」
またまたーそーやって抱え込んじゃってさー
*誉「インターハイ予選が近いのもあって、宮地君ちょっとピリピリしてるだけだよね」
あ、誉ー。そうなんかな?
*梓「でも、たかが予選ですよね?」
何でだろうね。梓が言うと、ホントに「たかが」に聞こえる。
*梓「宮地先輩の腕なら、普段通りやれば十分予選を突破できると思いますよ」
コレは、リラックスさせようとしてる・・・のか?
*龍之介「だが、予選も試合に変わりない。ひとつひとつの試合に全力で挑むべきだ」
ココが、梓と宮地君の大きな差・・・だよね?
*梓「はい、部長。分かりました」
何だろ、この素直さの表し方の差は。笑
*龍之介「ありがとうございます。……お疲れ様です」
あ、帰っちゃうのね。
*梓「僕も片付け終わったんで、失礼します。暁終先輩、お疲れ様でした!」
梓まで・・・ってか、誉に対して「お疲れ様」はないのか?笑
*誉「ねぇ、暁終さん。君はどう思う?あの2人の様子」
そりゃ・・・いろいろ問題だらけかと。
*誉「悩んでばかりいてもダメだね。ん~そうだな……こんな時には、いいおまじないがあるんだよ」
へー?どんな、どんな。
*誉「簡単だよ……。空を見上げて、深呼吸するだけ」
空を見て、深呼吸・・・確かに簡単だ。
*誉「そうするとね……気持ちがすっと楽になるんだ。気持ちの切り替えが出来るって言うのかな?」
そっか・・・気持ちの切り替え、か。
*誉「この後、一緒に星を見に行かない?最近、宮地君と木ノ瀬君とのことで暁終さんにも負担をかけてしまったからね」
まさかまさか、誉と一番初めに星を見に行くなんて!
見るなら、まずは3人でーと思ってた。
*誉「ふふ、暁終さんならそう言うと思った。でも、僕も息抜きがしたいんだ。付き合ってもらえないかな?」
そりゃ、断る理由なんてないぜ!
梓狙いだから、一番に近づきたかったけど。
*誉「ありがとう。じゃまだなんてとんでもないよ。じゃあ、8時に寮の前に集合しよう」
梓と宮地君も連れて来てくれないかなーどうせだったら。
[8時に寮前に向かうともう部長は来ていた。]
やっぱ1人?
そいや、弓道場以外の場面って初めて?
*誉「僕も今、来たところだよ。さ、屋上庭園に向かおうか」
なんか、誉の制服姿って新鮮ー
あれ?初めて・・・?
[屋上庭園の扉を開けると、そこは一面の星空。]
in春でよく来た屋上庭園だー
ちょっとなつい。
*誉「ふふ、はい、分かりました。話を聞いてくれるって当たり前のことなのに嬉しくなるもんだね」
あーもう、何かこの子と話してると癒されるー
*恋霄「そうだ!部長は西洋占星術科なんですよね?」
そうだよ!唯一の西洋占星術科!
どんなことするんだろ・・・気になる。占星術。
*恋霄「ホロスコープって言うんでしたっけ?それで宮地君と木ノ瀬君の相性を占ってもらえませんか?」
そっか、実際に占えるような技量も身につけられるのか・・・
*誉「ふふ、やってみようか?」
お、やっちゃえやっちゃえ!
てか、常に持ち歩いてるのか、ホロスコープ。
□11/2
*誉「ふふ、そうじゃなくて可愛いなって思っただけだよ」
約3カ月ぶりに再スタートして、いきなりそんな台詞かよ!
照れるわ、何の話してたか忘れたわで時雨さん大変ですよ。
*誉「そうだよ。ホロスコープって何か知ってるかな?」
すみません。無知なんで知りません。
*誉「そうだね。簡単に言うと……生まれた瞬間に生まれた場所から見た――」
*誉「
星座と惑星の配置を円で表したもののことを言うんだ」
へーそうなんだー。
・・・って、ごめんなさい。結局どういうこと何だろう・・・
*誉「1人1人に与えられた航海図みたいなものなんだ」
うん、直前の長い説明で何となく分かった・・・と思う。
*誉「ホロスコープは"銀河から届けられた手紙"とも呼ばれているんだよ」
ほぉー素敵ー。
*誉「う~ん……木ノ瀬君は射手座、宮地君は蠍座。占星術的には、相性がいいとは言えない」
あーそうなんだ。性格だけの問題じゃないのかな。
*誉「星座エレメント的に見ても、火と水だし……」
そりゃ相性がいいとは言えないよな・・・
ところで、宮地君が火で梓が水かしら?
*誉「占いは未来の道筋の可能性のひとつであって結果じゃないから……あとは、彼らの行動次第じゃないかな」
そうだよね、可能性の一つなんだよね。
何となく分かってるんだが、ついつい気になってしまうのが星座占いって奴だよね。
*誉「牡羊座、獅子座、射手座は火のエレメント。牡牛座、乙女座、山羊座は土のエレメント」
そっか、あたし火なんだー。・・・って、梓、火のエレメントじゃん。
ってことは、宮地君が水なのね。
*誉「双子座、天秤座、水瓶座は風のエレメント。蟹座、蠍座、
魚座は水のエレメントに分類される」
あーやっぱり水か。予想が外れちゃいましたな。
*誉「火のエレメントは直感型。意思が強くて束縛されるのが嫌い」
*誉「一言で言うと、情熱の人かな」
・・・・そうだったのか。まぁ、「火」って言ってるしね。情熱的・・・
あたしって、情熱的かな。脱力系と自負しているんだが・・・
でも、確かに縛られるのは嫌いかも。意思が強いかは分からんが。
*誉「木ノ瀬君と同じだから、彼に共感できるかな?ちなみに、風のエレメントと相性が良いよ」
・・・ゴメン、まだあの子のこと理解しきれてない、かも。
でも、風のエレメントってことは、颯人と琥太にぃと翼だ!
[風のエレメントか……うちの部にもいたかな?]
主要キャラは、火(梓)と水(宮地君)と土(誉)だよねー
3バカは・・・どうだっけ?
*誉「暁終さんは、水の宮地君とも仲良しだよね?」
まぁ、良いライバルってことで・・・ってことは梓も仲良くなれる?
ってか、ある意味相性抜群だと思うんだけどな・・・あの2人。
*誉「お互いが歩み寄る努力、それが仲良くなる一番の秘訣だと僕は思う」
なんか、ホントに癒されるわ。誉の言葉には元気をもらえる。
*誉「ところで、少しは西洋占星術にも興味を持ってくれたかな?」
そりゃ持ちますよ。
そういう知識も身につけられたら良いのになー
上手く活かせるとは思えないが・・・
*誉「そうしたら、一緒に授業が受けられるね」
マジ素でこういう可愛いこと言っちゃうんだもんなー
一緒に授業受けたいね、ぜひ。
*誉「知りたいことがあったら、何でも聞いて。暁終さんが楽しそうに話を聞いてくれるから嬉しい」
こっちも楽しそうに話をしてる誉を見たいです!
まぁ、今回は梓狙いなのでそのあとにじっくり拝ませてもらいますけど。
*誉「ふふ、でも……もう少しでタイムリミット。お姫様をお城までお連れしないとね」
時雨、大人の階段を駆け上っている最中ですが、王子様見つけました←
寧ろ階段を駆け下りても良いかもしれない。追いかけてほしい(真顔
*誉「そんなことないよ。女の子はみんな、誰かのお姫様なんだよ」
女の子は誰だってプリンセス・・・現在放送中のドラマ「小公女セイラ」を彷彿とさせる台詞だな。
ってか、あたしがお姫様なら王子様になってほしい人い過ぎなんですけど。
二次元から三次元(上限あたしの年齢+30歳弱の方)までいっぱいいるんですけど。
ヤバい、ハーレム作りたい(意味不