* 時雨 (Shigure) / 4.9
J o b
* のんきな学生。一応、日本文学の道歩んでます。
O t h e r
* 見切り発車。放置プレイ。上等だぜ。おういぇいかもーん!・・・って訳じゃないけど。
そんな人間。
いないと思うけど。(アン)リンクフリーです。調子乗ってバナー作ってみた。直リンク推奨。
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この結果をどーこーする訳ではありません。
単なる時雨の興味本位なので、お気軽に投票してください。
ここを訪れた方々のコミュニケーションになればいいな・・・なんて。
梓の中の人がCD出すよー
超欲しい。マジ欲しい。だって、じゅんじゅんだもん。
だってポンチョだもん。ポンチョーヌだもん!
なんですが。さっき、ちょっと驚きました。
だって、カウンターが一気に上がってるんだもの。
いや、乙女ゲーム系の総合サーチ様に登録させていただいたんですけど。
ちょっとね、アレ?いきなり昨日の10倍?みたいなね。
でも、閲覧者様が増えたとしてもこのブログのグダグダ感は変わらないよ。笑
さてさて、続きは4/11~4/14のプレイ感想。
3日分だからね、昨日より大分少ないよ。
と言っても、グダグダだから長いけど。
スチルは増えなかったけど、哉太ルートは順調に進んでる・・・はず。
うん、きっとそうだよ!・・・と思いたい。
【4/11 Saturday】
【羊:風も穏やかで気持ちよくて、良い天気だ】
・・・あ、うん。状況掴めた。
ゴメン、ちょっと最初理解しきれてなかったんだ。
ってか、羊の私服初じゃないですか?
一瞬、制服かと思った。
【お月見したいなって思ってたから、嬉しい。】
やたーお月見ー
天体観測も良いけど、お月見もいいよね!
それにしても・・・もう、屋上庭園の背景すっかり見慣れたな・・・
【錫也:名月や座にうつくしき顔もなし】
【羊:松尾芭蕉……?】
へー。そーなんだ。
・・・・ゴメン、文学の道に進もうとしてる人間なのに、全然分かんなかった。
やっぱ、羊は日本のことちゃんと勉強してるんだね。
あたしも見習わなくては・・・・
【錫也:折角の名月を前にしながらも、真に見言ってる人はいなくてガッカリって意味なんだけどね】
へー。そーなんだ。
・・・・ゴメン、ちゃんと覚えとくよ。
【錫也:ジジくさいはないだろ】
もうすっかり年長ポジションだね。同い年なのに。笑
【錫也:じゃあ、他に月にまつわる話をしてみろよ。どうせ哉太は知らないだろ?】
お、いつになく挑戦的な台詞。
哉太君、どう反攻に出ますか?
【羊:錫也が拗ねた!……錫也でも拗ねるのか……】
あ、コレ拗ねたってことなんだ。
でも確かに、錫也が拗ねるってなかったような・・・
【哉太:知らねーわけねーじゃん!月の話ぐらい、俺だって知ってるぞ!】
ほー。さすがこの学園に通ってるだけあるね。
【哉太:昔々あるところに、おじーさんとおばーさんがおりました】
・・・ん?哉太君・・・?
【哉太:ある日おじーさんが竹林に出かけると、竹の中から女の子が!!】
ちょ、え?哉太君?それって・・・
【錫也:恋霄、今日は満月じゃないのが残念だな】
【恋霄:でも私、満月は明るすぎてちょっと苦手なんだ】
【羊:あーわかるかも。僕は三日月が好きだよ】
みなさん完全スルー。
ま、そーなりますよね。かぐや姫の話しされちゃ。
ちなみに、あたしは満月も三日月も半月も好きだ。
【羊:バカになんかしてないよ。せっかくフォローしたのに怒られた!】
あ、そっか竹取物語って言う方が正しいのか。
うん、確かに羊君はフォローしたよ。
ただ、言い方が若干上から目線?笑
【恋霄:あああ!流れ星!!】
いーなー。流れ星見たいよー
≪惑星、か……。:木星とか≫
ちょ、錫也。いきなり何聞いてくれてんの。
惑星・・・?どれだよ、哉太。
えっと・・・思いつかないから、取りあえず上からしらみつぶしに・・・
【錫也:そうきたか】
【哉太:ふーーん】
・・・え?コレ、どっち?
個人じゃないの?2人で対応してくれんの?
【錫也:嬉しそうな顔してるな】
哉太が嬉しそうな顔してる・・・・ってことは、当たり?
哉太狙いな今は、この選択肢が正解?
【羊:自分の星座の守護星だから相性がいいとか考えてるでしょ、どうせ】
そっか、そうなんだ!あーじゃあ当たりじゃんコレ!
でも、守護星だったんだ・・・全然気づかなかった。
星ならまだしも、惑星って聞かれても困るよ。
・・・コレホント、星座の勉強するべきだな。うん。
【哉太:ちょっ、おまえっ、人の考え読むんじゃねえ!】
あ、図星。笑
そんな分かりやすい哉太君が大好きだ。
【羊:やたら回転が速い所とかも哉太っぽくて、合ってるかもね。落ち着きがない】
木星って、回転速いんだ・・・
なんか、勝手なイメージだと全然動いてないような。
逆に、ゆっくり回ってるとか思ってたよ。
【羊:ちなみに、蟹座の守護星が月で、山羊座の守護星が土星だったんだ】
そうか、じゃあ2人を攻略するときのために覚えとくよ。
コレで、この選択肢が出たときはバッチリだな。
【羊:言ってもらえたら嬉しかったけど、しょうがない】
【哉太:やけに潔いなオイ……】
ホント、いつになくあっさりしてるね。羊君。
哉太の挑発的な言葉にも反論しないし。
【羊:月の地名は、ロマンチックな名前ばっかりだしね】
月の地名・・・?月に、地名ってあるの?
【恋霄:地名が海や湖なんだよね】
【恋霄:実際に水があるわけじゃないけど、暗くみえる部分が見ずのようだからってつけられたんだっけ】
【錫也:1番広い海が嵐の大洋、2番目に大きいのが雨の海。アポロ11号が着陸したのは、静かの海だな】
ほー。このゲームは、やってて楽しいし、天体の知識も身につくし。
あたしにとっては、一石二鳥だね。やっぱ買って正解。
【羊:うんうん。ところで、……月見うどんって、海苔が必須なのは知ってた?】
・・・え?いきなり食の話題ですか。
【錫也:海苔を夜空に見立ててるらしいんだ】
そうなんだ・・・・って、君も乗っちゃうの?この話題に。
【羊:月見団子も地域によって色々違ってたりするらしいし……】
へー。・・・なんか、どんどん話題がずれてるけど・・・?
【錫也:しょうがない……。食堂に忍び込んで何か作るか】
お腹を空かせた子供たちのためなら、食堂に忍び込んだりもしちゃうんですか、お母さん。笑
【お月見から食事会に変更になっちゃったけど…楽しいし…いいよね?】
結局、食事会へ変更か。笑
まぁ、空腹には勝てませんよね。
【4/13 Monday】
【錫也:ん……、ああ……。保健室に行った】
え?保健室?どしたの哉太。
体育で何があったの?
【恋霄:……やっぱり】
【恋霄:最近、哉太あんまり体調良くなかったよね。隠そうとしてたみたいだけど……】
そっか、体調悪かったのか・・・
確かに、その兆候はちょいちょい見えてたけど・・・
【錫也:……ああ】
なんか、言い淀んだね。
え?様子見に行っちゃ、ダメ・・・?
【具合が悪い時の哉太は気難しくなっちゃうから。】
あ、なるほど。
まぁ、自分の体調悪い姿ってあんまり人には見られたくないよね。
哉太のことだから、迷惑かけちゃう・・・とか考えてるのかな。
【いつものように星月先生もいない。星月先生は星月学園の保健医なんだけど…ほとんど保健室にいることはない。】
なんという職務怠慢。笑
・・・星月先生のこと、よく知らないんだけどさ。
まさか、理事長・・・とか言っちゃわないよね。
そっちが忙しいから、あんまり保健室にいないー・・・・なんてことはないか。うん、ないよね。
【哉太:けど俺は……、恋霄にだけは心配されたくねーんだよ】
・・・コレは、ときめくトコ?それとも・・・ショックを受けるトコ・・・?
【羊:失礼します。……あ、いた。不良が体調不良みたいだから、見に来たんだけど】
・・・・羊君。それダジャレ?
今、若干シリアスな空気が漂ってたんだけど。
【羊:珍しいね。哉太が恋霄相手にあんな態度取るなんてさ】
うーあー。何か、避けられた・・・・
哉太、帰っちゃったし。・・・まぁ、体調悪いから、仕方ないけど。
なんか寂しいね、ホント。
【錫也:羊は知っておいたほうがいいよね。哉太の、身体の事……】
そうだよね。羊は、もう知ってもいいよね。
ってか、あたしも詳しく知りたい。
【錫也:完治する見込みもなくて、もしかしたら、命にも関わるかもしれないって……】
そんなに、重い病気だったんだ・・・
病気を患ってるのは知ってたけど、命に関わるなんて知らなかった・・・・
【錫也:あと、これは恋霄にも初めて話すけど……】
え?何?何を話すって・・・?
【錫也:あいつがケンカするようになったのには、理由があるんだ】
ケンカに理由・・・?ちょ、詳しく話して!
【錫也:ケンカをしている時だけは健康体でいるような気分になれるって、あいつ言ってたよ】
そんな理由が・・・・
逆に、身体に負担掛けてるのに・・・
【錫也:でも、出来るだけ俺たちが気をつけてやって無理はさせないようにしよう】
そだね。ホント、無理はしてほしくないよ。
自分の身体も、気遣ってほしいし。
【4/14 Tuesday】
【錫也:さて、課題に金星の観測が出されたわけだけど、早速、今夜見に行こうか】
お、天体観測、お月見に続き、今度は金星の観測ですか。
いいなーこんな課題。
【気候を気にする羊君の発言にさりげなく哉太のことを気遣ってくれているのだとわかって胸が暖かくなる。】
うんうん、可愛いぞ。羊。
こーゆーさりげない気遣いって、スゴくいいよね。
【恋霄:わあ、結構人がいるね。みんな課題かな?】
屋上庭園には何回も来たけど、夕方の風景は初めて見るかも・・・
【哉太:俺、デジカメ持ってきたし、景色の撮影しながらでもいい?】
お、また持ってきたんだね。デジカメ。
もっと哉太が写真撮ってるとこみたいなー
【錫也:位置の関係で、地球からは見える時間が少ないんだよな】
【恋霄:宵の明星、明けの明星が見れるのは、約3時間ずつ位だけなんだね……】
そうだったんだ・・・
宵の明星、とかは聞いたことあるけど。
中学の時は、あんまり詳しくやらなかったからな・・・
【羊:地球と金星は大きさもほとんど同じでよく似た惑星だって言われてる】
【恋霄:それなのに、生物が繁栄したのは地球だけなんだね】
【羊:期中には海が出来たけど、金星には出来なかった】
【羊:そのせいで二酸化炭素が取り除かれなくて分厚い大気になったとか言われてるらしい】
【錫也:元々、海があったけど、地球よりも太陽に距離が近いせいで蒸発しちゃったっていう説もある】
・・・うん、ホント講義みたい。笑
【恋霄:ギリシア神話だとアフロディーテの事だからって、地名にアフロディーテ大陸とかついてるんだね】
どんどん惑星とかの知識が増えてくな・・・このゲーム。笑
【羊:なんだか、恋霄みたいだね。とても可愛くて明るく輝いてるから】
なんか、羊の気障な台詞って久々に聞いた気がする。
うっかりドキドキしちゃうじゃないか←
【哉太:ぷっ。こいつがぁ~?愛と美~??くっくく…。ひー、腹いてー】
哉太君、哉太君。いつもの調子に戻ってくれたのは嬉しいんだけどさ。
笑い過ぎだよ君。
【錫也:こーら哉太。失礼だよ。笑うなら恋霄に聞こえないように…】
ちょ、まさか錫也まで!?
笑い堪え切れてないよ。いっそ哉太みたいに笑ってくれた方がいいよ!
【羊:僕にとって恋霄は、金星みたいな存在だよ】
言うなって言った先から、またそんなこと言うー。
【錫也:うん、そうだね。太陽系にある8つの惑星は、内側から順番に】
【錫也:水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星で】
【錫也:金星は地球のすぐ内側を回ってる】
【錫也:だから、地球から見ると、絶対太陽の反対側に来ることはないんだ】
ためになる話をしてくれるね。ちょっとむつかしい気がするけど。
【哉太:まあどっちにしろ、太陽のおかげで輝いてるわけだ】
2人が詳しく説明してくれたのに、あっさりまとめたね。笑
うん、でも分かりやすいからいいよ。
【羊:恋霄が金星だとしたら…】
【羊:今、以上に恋霄を輝かせられる、太陽みたいな存在が必要だよね】
【羊:この中の3人だったら…誰だと思う?】
ふぇ!?な、何ですか羊君。いきなりそんな質問を・・・!
【哉太:……こいつ、またそういうきわどいことを……】
うん、それは同感。
・・・みんな好きだけど、取りあえず今は哉太狙いだからね。
≪誰が太陽、かぁ……。:哉太!≫
あ、選択肢出るんだ。
今は断然、哉太君です。
【即答した私に、みんなが驚いて目をぱちぱちと瞬かせる。】
そ、そんなに驚きですか・・・?
いや、まぁ・・・「即答」って言葉には、あたしもちょっと驚いたけど。
【錫也:うん。すぐに考え直しなさい】
錫也君・・・その真顔と声は、何気酷いよ。笑
【羊:でもどうして哉太……?】
羊君、スゴイ拗ねてるー。
可愛いからやめなさい。あたし浮気しちゃう←
【恋霄:ん?だって…ボケがいないとツッコミが活きないでしょ?】
・・・・ん?え?ちょ、それってどうよ。笑
【哉太:…………】
そら無言にもなるわ。声も失うわ。笑
【哉太:……っ!てか誰がボケだ!!くっそ、あー、期待して損した!】
あ、期待してくれたんだ。嬉しいぞ、それ。
【錫也:いいなそれ。今度見に来ようか。朝焼けは夕焼けとはまた違う美しさだしな】
今度は明けの明星か・・・
あー見たいな、星、月、惑星。
【錫也:大丈夫。俺がちゃんと起こすよ】
それなら安心だ。哉太もちゃんと起きられる。
何たって、お母さん必殺ヘッドロックが・・・・ある意味、安心じゃないかもな。笑
【羊:……だったら僕も起こして……朝弱い……】
【恋霄:もちろん、私もね!】
お母さん、大変だね。増えたよ。
【錫也:まったく、お前らは……。なんだかほんとに子持ちになった気分だ】
あ、自覚が・・・笑
【今日は、哉太も、みんなも元気でよかった。】
ホント、元気がいいですよ。
哉太の体調、悪くならなきゃいいけど・・・