* 時雨 (Shigure) / 4.9
J o b
* のんきな学生。一応、日本文学の道歩んでます。
O t h e r
* 見切り発車。放置プレイ。上等だぜ。おういぇいかもーん!・・・って訳じゃないけど。
そんな人間。
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この結果をどーこーする訳ではありません。
単なる時雨の興味本位なので、お気軽に投票してください。
ここを訪れた方々のコミュニケーションになればいいな・・・なんて。
梓の中の人がCD出すよー
超欲しい。マジ欲しい。だって、じゅんじゅんだもん。
だってポンチョだもん。ポンチョーヌだもん!
いやー・・・長かったね、正直。
昨日の夜中から、(間に1時間ドラマ挟んだけど)ずっとやってたからね。
さっきも言ったけど、空がもう明るいよ。
うわーこの時間に起きてるなんて、久々。
まぁ、早起きさんではないけどね。
ゲームの内容に関しては、いつものことながら続きにグダグダ書きます。
ただ、この場でコレだけは言わせて下さい。
第1回目、哉太狙いのプレイは・・・・
哉太が可愛くて仕方がなかった!←
・・・もう、ホントに。可愛すぎるんだよ。
あ、続きは5/16~5/23の感想です。長いから2つに分けます。
【5/16 Saturday】
【哉太:恋霄はホント、鈍感だよな。気づくだろ?普通】
そんなことを、からかい口調で言っちゃう哉太が愛しくて堪らない。笑
【錫也:あ、羊なら帰国の手続きをしないといけないとかで、職員室に行ってる。先に食べててって】
なんか、そういうこと言われるとさ、ドンドン現実になってって寂しいな・・・
【錫也:確かに。いつもの倍は無愛想だったな】
そっか、食事を後回しにするくらい急ぎの用だったんだ。
そりゃ、羊も不機嫌にもなるわ。
【哉太:なぁ……俺さぁ、羊が帰ることを寂しく思うなんて思いもしなかったんだよな~】
もう、一緒にいて当たり前の関係になったから、そう言うこと言えるんだよね。
羊の転校当初だったら想像できないわ。
【錫也:羊はもっと寂しいと思ってるんじゃないか?……1人で帰国する訳だろ?】
そうだよね、羊のがきっと寂しいよね。
しかも、1人でだもんな・・・・
【哉太:ああ、それいいじゃん!恋霄もたまにはいいこと言うな!】
"たまには"って・・・苦笑
【錫也:羊って言えば、やっぱりご飯だよな……】
食に訴えかけるのか。
まぁ、確かにそうだけど。笑
【恋霄:……ねぇ、じゃぁこうしない?天体観測しながら、送別会をやるの】
お、いいね。やっぱ、ここは天体観測しなきゃだよね。
【錫也:ああ、いいな!料理は任せてくれよ。めっちゃくちゃ美味い料理作るから】
いいな~錫也の料理食べたいなー
【錫也:ああ、約束!哉太、ポロっと言うなよ?】
あー哉太君ならやりそうとか思ってしまう。笑
【5/18 Monday】
【恋霄:あんなとこで立ち話……?何してるんだろう?】
哉太と羊・・・?ホント、何話してんだろ?
【羊:そんなことでどうするの?頑張れよ。僕は、ライバルとは全力で戦いたいんだ】
え?え?羊が哉太を応援してる?
ってか、ライバルって・・・・まさか、恋の・・・とか言わないよね・・・・?
【哉太:え、え、い、いや?別に焦ってねーけど】
そんだけどもっといて、どこが焦ってないって言うんだ。笑
【羊:まぁ、別に大した内容じゃないしね。それじゃ僕は用があるから、先に帰るね】
え?大した用じゃないの?マジで?
【羊:ちゃんと言えよ?】
ホントに大した用じゃないのか・・・!?
【哉太:あ?だから、別に大したことじゃねぇよ。なぁ、天気もいいし、日向ぼっこでもしようぜ?】
君のソワソワした様子で「大したことじゃない」なんて言われても・・・
あんまり、説得力ないよ?
ってか、哉太君近い近い。照れちゃいますよ←
【哉太:よし、行こう。……このままじゃ、ダメだよな】
ダメって・・・一体何のことかな?
何となく分かるけど、はっきり言ってもらえる日を楽しみにしてる。
【その時―近くでキャッチボールをしていた生徒達の投げた球が、私の方に飛んできた】
おっと、いきなりピンチ!
【あまりに急なことで驚いて閉じていた目を開けると、目の前に哉太の腕が伸びていて……ボールはしっかりとその手の中に収まっていた。】
おぉ、さっすが哉太君。運動神経はいいよね、やっぱり。
【哉太:大丈夫だったか?】
そりゃもう、君が守ってくれたからね。
【哉太:俺、認めたくないけど泣き虫だったからな~。でもさ、気づいてたか?】
泣き虫な君も可愛いよ。
ん?気づいてたって、何に?
【哉太:俺、すっげー強くなったんだぜ?恋霄のこと守れるように】
分かってますよ、何回も助けてくれたもんね。
それに、気づいてないところで守っててくれてたんだよね。
【哉太:今は……ちゃんと病気と向き合う強さも持ち始めてると思う】
大変だろうけど、頑張ってくださいね・・・
【哉太:今なら、幼馴染としてだけじゃなくて男としても、恋霄を守れる自信がある】
あーもう、守ってくれよ。幼馴染って一線を飛び越えて来ようぜ!←
ってか、はっきり言ってくれる日はかなり近かったかも・・・。
【哉太:……恋霄が俺のこと、男として見てないことくらい分かってたけど】
あぁーそんな顔するな!
【哉太:俺はずっと前から、恋霄のことが好きだった】
きたーついに言ってくれたー
所持気、ここまできたら送別会まで引っ張ると思ってたけど・・・やった!
ヤバい、心拍数半端ない。笑
【哉太:羊のことだって、気にくわねーって言ってたけど本当は……】
【哉太:恋霄を羊に取られんじゃねぇかって……すげー嫉妬してた】
ちょ、何なの君!何であたしのツボばっか的確に捕らえてくんの!
【哉太:たぶん、ずっと言いたかったんだ。ずっと、1人の男として見てもらいたかった】
あーもう可愛すぎだ!あたしは最初っから見てたよ!
≪いつもの哉太がどこかに行っちゃうんじゃないかって。:ずっと、私のこと?≫
おっと、ココで選択しか。
これって、かなりの分かれ道だよね。
多分、ココで「らしくないよ!」って言っちゃったら、哉太の気持ちは受け入れられないってことになると思うから・・・・
ココは、「ずっと、私のこと?」で!
【哉太:いつからかって、聞かれたら分かんね。気がついたら恋霄のこと好きになってた】
いいなー。いつの間にか、っての好きなんだよ。あたし。
【恋霄:ごめん……うまく、心の整理出来ない。哉太は、私の大切な幼なじみだよ】
・・・え、んなこと言っちゃうの?なんか、いい感じだと思ったのに。
・・・・あれ?マズった・・・?
【私だって…こんなことを言いたい訳じゃない。だけど……自分の気持ちが分からない。】
・・・・ちょ、時雨さん。この展開はヤバいんじゃないでしょうか・・・・
【哉太:……お前さ、本人が好きだって言ってるんだぜ?】
展開に戸惑いつつも、この台詞に異常にときめいた。
【逃げたのは、自分の気持ちからだった。】
・・・・逃げちゃいましたよ。どうしますよコレ。
リロードして、も一個の方選んでみるしかなさそうだな・・・
≪いつもの哉太がどこかに行っちゃうんじゃないかって。:らしくないよ!≫
【哉太:お前なぁ、人が真剣に……】
【哉太:そうじゃねぇって!】
展開的に、こっちのが気まずい雰囲気が流れてる。
でも、どっちにしろ逃げるか・・・・
え?コレどっち?肝試しの時と同じじゃないか。
あー・・・やっぱ、どっちもセーブするしかなさそうだな。
取りあえず、「ずっと、わたしのこと?」を進めていこう。
【5/19 Tuesday】
【昨日の出来事がまだ信じられなかった。】
あたしだって信じられないよ、まさか逃げるとは・・・
まぁ、哉太の告白は急だったなとは思ったけど・・・・やっぱ、送別会まで引っ張るのか。
【哉太:ずっと、1人の男として見てもらいたかった】
ちょ、反芻とエコーのコンボは卑怯だ!
お前はそんなにあたしを身悶えさせたいのか!←
【恋霄:えっ?哉太……!】
【哉太:よっ!今日は寝坊じゃないんだな】
・・・・・え?哉太・・・・?えらく普通通りですな・・・
いや、気まずくなりたくないとか、気を遣わせたくないとか考えてくれてるんだろうけど。
スゴい拍子抜けしてまうよ。
【哉太:そうか?えっと、そう!あれだあれ!……あ゛~、ダメだ。俺こういうの似合わねぇや】
こういうのって、変に取り繕おうとしてること・・・?
【哉太:俺…昨日このと忘れてくれとか、言わねぇから】
【哉太:恋霄が困ってるのは、いくら俺でも分かる。けど……なかったことには、したくねぇから】
・・・忘れませんとも、忘れる訳ないだろ。なかったことになんかさせるか!
ってか、その台詞かなりツボなんですけど。
【哉太:だからって、答えをせかすつもりもねぇんだ。ただ、俺の気持ち知っててほしかったっつーか……】
うん、予想外に早くてビックリしたけど。聞けて良かった。
【哉太:恋霄は俺にとって、大切なヤツには変わりねぇから】
君もあたしの大切な人に変わりないよー
【錫也:そう?あ、哉太。お前ちゃんと言ったか?恋霄にあのこと】
え?あのことって・・・?
【錫也:いや……星見会が24日にあるって先生が言ってただろ?】
星見会・・・?そんな行事もあるのか。
【哉太:あ、そのことか……やっべぇ、忘れてた!恋霄、そういうことだ!】
告白で頭いっぱいだった様子ですな。笑
【錫也:ああ、羊は初めてだもんな。課外授業みたいなものかな?】
へー課外授業ね。
ってか、羊にとっては初めても何も、最初で最後じゃなかろうか・・・・
【錫也:だろ?まぁ、ひとまずそれは置いといて2人とも、何かあったのか?】
あ、やっぱり気づきます?
何も変わんないって言っても、何かぎこちないもんね。
【哉太:つーか、俺らがお前らに隠し事できると思うか?】
【羊:思わない】
羊君、即答。笑
哉太しては、上手いはぐらかし方だね。
【錫也:それならいいけどでも何かおかしいんだよな……】
勘の鋭い錫也でも、今回ばかりは気づかないか・・・・
【5/20 Wednesday】
【そらからの私は…哉太を避けるようになってしまった。】
えぇ?避けちゃうんだ。・・・まぁ、ちょっと気まずかったからね・・・・
【確実に羊君の帰国の日は近付いているんだなぁ。】
そだね、手続きで呼び出されちゃってるんだもんね。
あー残り10日か・・・・
【哉太:羊がいなくなったって、俺たちがいるだろ?】
励まそうとしてくれてるんだね・・・・
ってか、最近アップ多いな・・・
【哉太:え?だから……!あ、そういう意味じゃねぇからな!】
どういう意味か、はっきり言って欲しいなー・・・照れ顔で←
【哉太:ほら、俺と錫也もずっと一緒ってことだよ】
まぁ、そういう意味だとは思ってたけど。
ほら、そんな照れた顔見せられちゃったら別の意味で捉えたくなるじゃないか。
【恋霄:ごめんね。バイバイ】
折角誘ってもらえたけど、やっぱり避けちゃう方向で行くんだ・・・
ココで追いかけて来てくれないかなー・・・・なんて、ありえない期待をしてしまうくらい哉太が好きなんだよ←
【哉太:はぁ……何で俺、言っちまったんだ……】
【哉太:恋霄が普通に出来る訳ないの分かってたのになぁ……】
・・・あれ?ヒロインいないトコで話進んでる?初めてじゃね?
ってか、哉太君。後悔しちゃってたりするんですか・・・?
【錫也:哉太、お前ら何かあっただろ?】
錫也~ちょ、哉太君助けてあげて。
【錫也:恋霄の態度見てれば分かるよ。それに……お前もな】
まぁ、分かりやすい2人だからね。
【錫也:何?ケンカでもしたのか?】
あ、でもやっぱりホントのトコは気づいてないんだ。
ってか、予想外かな?哉太が告白って。
・・・・そいや、錫也の気持ちはどうなんだ・・・?
【哉太:まぁ……そんなとこ】
そして、哉太君ははっきり言わないんだな、そこんトコ。
【5/22 Friday】
【放課後、私は1人で部屋で考えていた。】
自分の気持ちを、ですか。
【電話が鳴り、着信表示を見る。ディスプレイには哉太の名前…。】
おっと、哉太君から電話か。どうするの?出るの?
【私は戸惑う気持ちを抑えて、電話に出た。】
あ、出るんだ。ゴメン、てっきり無視の方向かと・・・・
ってか、着信音OPなんだね。あの歌好きだよ。可愛い。
【哉太:おぅ……わりぃな、突然。あ、あのよ、話したいことがあんだ】
デートCDでは電話のシーン聞いたけど、ゲームでは初めてだよね、電話で話すの。
で、話とは?
【哉太:頼むよ。幼なじみのワガママに付き合ってくれよ!】
そこでその言葉を出していいのか?哉太。
【迷ったけど…これ以上避けられないと思って裏庭に向かった。】
もう、この際だからはっきりさせとかなきゃね!
【哉太:いや?俺こそ悪かったな。こんな時間に呼び出して】
近い、やっぱアップのシーン増えたよね。
【哉太:恋霄さ…今、超困ってるだろ?】
ま、まぁ・・・確かに。
あ、でもココで「やっぱあの告白なし」とかは、それこそなしだからね・・・・?
【哉太:けど、もう1回ごめん】
え?もう1回・・・?
気持ちを伝えられて困らせたの・・・の他に・・・・
【哉太:俺、恋霄のことが好きだ。どんだけ考えても……恋霄しか見れねぇんだ】
お、おぅ・・・・それは、嬉しいよ。とっても。
【哉太:恋霄のこと、守りたい。……こんな体で守れる訳ねぇのに……】
いやいやいや、んなこと言わないで。大丈夫だよ。病気には向き合い始めてるじゃないか。
【哉太:すごくすごく、恋霄のことが好きなんだ】
あたしも、一直線な哉太が好きだ。
【その声は、前みたいなものではなくて……どこか諦めが混じったような、そんな感じだった。】
え、え、え?諦め・・・?ちょ、哉太、諦めんな!
【哉太:けど、別にそれ以上は望んでねぇんだ。ただ、伝えたかった】
【まぁ、結果的に恋霄のこと困らせたんだけど……。ごめんな】
謝んなよーそして諦めんなよー
ちょっと待ってて、羊君連れてくるから。1回どついてもらおう←
【恋霄:まぁ、恋霄は単純でアホだからな!】
哉太・・・・
【哉太:……俺さ、恋霄とこういうやり取り出来なくなるの、すっげー嫌なんだ】
【哉太:恋霄とは、いつまでもこういうこと言い合ってたい】
・・・ちょっと待て、哉太・・・それって・・・・
【哉太:だからあん時のこと……忘れろ】
言っちゃったかー。おま、それ言っちゃいけないよ!
え?ダメだったのかな?告白後の選択肢、間違えたってこと・・・?
【哉太:俺の気持ちなかったことにして、明日からまた……いつもの幼なじみ】
お前はそれでいいのか!by梓の中の人
・・・・ゴメンナサイ、ちょっと遊んだ。
いや、でも本心からの言葉だよ。ちょっと哉太、本気・・・?
【哉太:な?俺……恋霄のこと困らせたくねぇんだ。あ、でも約束!】
・・・優しすぎるよ、哉太。
【哉太:明日からは、ちゃんと今みたいに、普通に戻ってくれ。な?】
戻れないよー戻れる訳ないじゃんかー・・・
≪恋霄:そんな……急に言われても……:なかったことに出来ない≫
そしてまた選択肢!
なかったことに出来ないor何も言えなくなる・・・・・これ、どっちだろ。
あたし的に、なかったことに出来ないを選びたいが・・・それで状況が変わるのか・・・?
これは、最初っから2パターンプレイするべきかな。今までの流れからすると。
取りあえず、上から順に・・・・
【哉太:それじゃ、答えを聞かせてくれって言っていいのか?…そんなの、無理だろ?】
あーそう来たか・・・
今は、答えられないよな・・・
【哉太:だから、もう考えなくていいって】
だから、お前は優しすぎるんだって!
【哉太は呆れたように微笑んで私に近づいて、頭に手をポンと置いた。】
このまま進むことに不安を抱えていますが・・・・あたし、頭撫でられるの好きなんだよ!
頭に手をポンって置かれるのツボなの!
ってか、元々近かったのに更に近づいてきたのか。
【気がつくと…私は哉太の優しい腕にギュッと抱きしめられていた。】
・・・・え?まさかのスチルゲット!?
あー・・・またテンション急上昇だよコレ。
ハグも大好きなの、あたし。
でも・・・哉太、苦しそうな顔してる・・・・
【哉太:全部なかったことにしていい…今だけ、許してくれないか?】
【哉太:直ぐ戻るから。だから、今だけ……】
今だけなんて言わないでよー
なかったことになんてしたくないんでしょ?ホントは。
【哉太:頼む。少しだけ。聞き分けのない、幼なじみのワガママ】
我が侭だって何だって聞いてやるよ!
今の哉太、スゴく苦しそうだもん・・・・
【哉太:こうしてるだけで……いいんだ。何もしてくれなくても、そばにいてくれれば……】
いや、ときめく。ときめくんだけど・・・・切ないだろ、コレは・・・・
【哉太:悪い!いきなりこんなことして。けど、もう大丈夫だから。明日からよろしくな】
哉太・・・そんな、笑わないでよ・・・・
≪恋霄:そんな……急に言われても……:何も言えなくなる≫
何か、上の選択肢がいい感じだったけど・・・一応、こっちもやっといてみる。
【哉太:簡単なことだ。前に戻ればいい。全部なかったことにして幼なじみに戻ればいい】
戻れないよ・・・・ってか、個人的には戻りたくないね。
【気がつくと…私は哉太の優しい腕にギュッと抱きしめられていた。】
・・・・・いっそ、こっちの選択肢でスチルゲットできなかったらよかったのに。
あーっと、どうしようかなーコレ。どっちでもスチルは手に入る。
でもやっぱ、頭に手を置いてほしいから「なかったことには出来ない」を進めてみよう。
【5/23 Saturday】
【哉太:バーカ!朝からボーっとしてっからだよ!】
うわ、本気で何事もなかったように努めてくれてるよ。
哉太が無理してるのは分かるんだけど、スゴい悲しいんですけど。
ってか、嫌に軽快なSEだったな・・・・
【哉太:はぁ?女の子なんてどこにもいねぇじゃん】
あーそれ言っちゃう。言っちゃうんだ、それ!
【その柔らかい笑顔を見た瞬間これは、精一杯の哉太の優しさだと気づく。】
うん、分かってるよ。
分かってんだよ、んな事ァ。でも、ここで動かねーと、自分が自分でなくなるんでィ。
・・・・うん、ゴメン。また遊んだ。しかも、今度は中の人も繋がってない。
【哉太:そっか】
そんな優しい声出すなよ~・・・・
【哉太:恋霄、ありがとな】
お礼なんて言うなよ!何?本気で諦めちゃったの?君。
【これで良かった…はずなのに……どうして私の心はこんなに寂しいんだろう。】
・・・・コレって、方向的にはいいの?ホントにいいの?
どんでん返しって、待ってたりするの?
待ってなかったら、あたしどうしたらいいか分かんないんだけど・・・・