* 時雨 (Shigure) / 4.9
J o b
* のんきな学生。一応、日本文学の道歩んでます。
O t h e r
* 見切り発車。放置プレイ。上等だぜ。おういぇいかもーん!・・・って訳じゃないけど。
そんな人間。
いないと思うけど。(アン)リンクフリーです。調子乗ってバナー作ってみた。直リンク推奨。
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この結果をどーこーする訳ではありません。
単なる時雨の興味本位なので、お気軽に投票してください。
ここを訪れた方々のコミュニケーションになればいいな・・・なんて。
梓の中の人がCD出すよー
超欲しい。マジ欲しい。だって、じゅんじゅんだもん。
だってポンチョだもん。ポンチョーヌだもん!
さってさて、錫也についての感想をいくつか言いたいのですが。
ダラダラ語ってしまってもアレなので、簡潔に申します。
恋人になった後の錫也のデレは半端なく可愛かった!
うん、予想以上だった。
ヤキモチ妬きだよ、とは言われてたが。それも予想以上だった。
もう、可愛ゆーて可愛ゆーて。
それまで保護者ポジションが板についてたからさ、またギャップがあってね。
抱き締めてもらいたい!頭撫でてもらいたい!って感じだったのが。
逆に、抱き締めたい!頭撫でたい!って感じに変わってたよ。
んでも、やっぱり時雨は「する」より「される」のが好きです(聞いてない
おっと、やっぱり語っちゃったじゃないか。
まぁ、これ以上は流石に長くなるので。
5/25~エンディングのプレイ感想と言うことで、続きを御覧下さい。
【5/25 Monday】
【昨日―初めて錫也とキスを交わした。】
そいや、哉太の時は隠そうとしてたのにバレたんだよね、付き合ってるの。
錫也はどうなのかな?
あたし的に、バレても普通そうだし。寧ろ公言するようなイメージがあるな。
【羊:倒れそうになったら、恋霄を頼るからね?】
おうよ、任せとけぃ!
【錫也:大丈夫。その前に俺が羊を支えるから】
間に入ってきたってのが萌えるんだけど。笑
何、錫也君。嫉妬?ねぇ、ジェラシー?
態度は冷静だけどね。
【錫也:羊も、変な冗談やめろよ?】
・・・錫也君、笑顔で圧力掛けるの止めようよ。笑
【羊:う、うん、ごめん……?】
羊、これ以上反論してはいけないと悟。笑
【恋霄:あれ?哉太は頭使ってないのにお腹空くんだぁ】
【哉太:うるせぇなぁっ、恋霄もだろっ】
こーゆー戯れが好き。
【何も起きないと思っていたら錫也が笑顔で哉太の手を掴んでいた。】
小突こうとしていた手を掴んだ訳ね。
いつもの戯れなのに、それさえも止めちゃうって・・・ちょ、あたしのツボなんだけど!
【錫也:哉太は本当、小さい頃から変わらないなぁ。女の子には、優しくしましょう】
なんさか、前から大事にされてはいたけど。
付き合うってなったら、やっぱ別問題何だね。
前より更に優しい。そしてかなり女の子扱いしてくれてる。
【哉太:うっせぇなっ!いきなりなんだよこんなのいつもの事じゃん…】
確かに、さり気ない感じもするけど。
哉太や羊にしてみれば、ちょっと違和感あるよね。
【羊:やっぱり僕の気のせいじゃないよね?鈍感な哉太も気づくってことは…】
こんな時も、やっぱり羊君は羊君なのね。笑
【哉太:ほんっとに、相変わらず羊は一言余計だな】
うん、そうだね。笑
でも、見てて楽しいよ。君たちのやりとり。
【2人とも、何の話をしてるんだろう……?】
うん、何の話してるんだろ。笑
お2人さん、脱線してるよ。
【羊:え?…ってことは……】
羊、気づいちゃった?
【哉太:あ!お前ら、まさか……】
お、哉太も気づいちゃったか?
【恋霄:えっ、錫也!?】
錫也スチルー!
ちょ、可愛いんだけど。膨れっ面な哉太と羊、可愛すぎるんですけど!笑
【哉太・羊:ウソだろ……】
ハモリ好き。笑
残念ながら嘘じゃないんだなーコレが。
【錫也:ウソじゃないよ?俺たち、付き合うことになったんだ】
バレてからとは言え、やっぱ錫也は堂々としてるんだね。
サラッと言っちゃったね。
【哉太・羊:……えぇぇぇ!!】
だから、ハモリ好き。笑
【哉太:ま、マジかよ……!】
【羊:まさか錫也に先を越されるとはね】
哉太君、羊君、残念~
【哉太:おい、恋霄、錫也の言ってること本当なのか!?】
疑ってるなー。笑
ってよりも、受け入れたくないのか?
≪恋霄:えっと……:サラッと言い過ぎ……≫
・・・・え?まさかココで選択し!?
サラッと言い過ぎか、うなずくか・・・
どっちも見たいから、取りあえず前者ね。
【錫也:恋霄の心の準備を待ってたらいつ言えるか分からなくなるだろ?】
確かにそうですけど。ホント、サラッと言い過ぎですぜ。笑
【哉太:おいこら!2人で盛り上がるな!】
そうですね。笑
昨日から、哉太の知らない所でもイチャついてるからね。
【羊:心の準備っていうことは…やっぱり2人付き合ってるの?】
あれ、羊も受け入れがたかったのか。
【錫也:そういうこと】
スゴいな、錫也。何か、言葉に上手くできないけど、スゴいよ。
勝ち組オーラっていうの?なんかスゴい漂ってる気がする。笑
【錫也:だから、くれぐれも手は出すなよ?】
出せませんよ。だって、後が怖いもの。笑
【哉太:つーか、笑顔でそんなこと言われてもこえーだけだって】
あ、やっぱりそーですよね。笑
【羊:Non(ううん)!恋霄が幸せならそれでいいんだ。相手が僕じゃないっていうのが残念だけど】
祝福されてるってのがいいよね。
ってか、ノンってフランス語だったんだ。あたし、よく使ってたよ。主に「ノーン」って伸ばすけど。
【錫也:羊。そういうことだからあんまり恋霄にベタベタするなよ?】
【羊:Oui(はい)……】
勝てなかった。羊でも錫也の笑顔には勝てなかった!笑
【哉太:うわー、さっそく脅しかよ】
哉太はまだ納得してないみたいだね。口尖ったまま。
膨れっ面可愛いけど。笑
【恋霄:錫也……何でそんなに挑戦的なの?】
なんか、今まで保護者ポジションで収まってたからかな。
反撃っぷりが半端ないように見える。全力だね。
【錫也:だって、俺は恋霄の彼氏だもん】
なんか、開き直った(っていうんだろうか)錫也スゴいなー笑
【哉太:さっそくノロケかよ!あーヤダヤダ】
うん、さすがにイチャつき過ぎ?笑
【哉太:俺も。つーかさ、錫也は昔からいいとこばっか持ってくんだよな~】
要領良さそうだもんね、錫也。抜け目ないというか。
いいなー要領良くなりたい・・・
【哉太:……何も言ってねーよ。恋霄、こんなヤツ放っておいて飯行こうぜ】
あ、意地悪されたから錫也はオイてっちゃうんだ。
【哉太が私の肩を掴んで歩こうとすると私の体ごとグッと引き寄せて錫也の隣に収まる。】
・・・哉太君。嬉しいんだけど、ちょっとマズくないかい?
【錫也:人の彼女に、気安く触んないでくれるか?】
宣言通り、焼きもち妬きさんですね。予想以上だ。
うん、でもそんなところも好き。ってかツボ。
んでも、錫也君。相変わらず笑顔が怖いよ。笑
【錫也:当たり前だろ?威嚇してんだから】
威嚇て。笑
例え幼馴染でも、容赦ないね。
【羊:哉太…錫也が怖い…】
なんか、囁く羊が可愛すぎる。笑
【哉太・羊:な、なんでもない】
うん。だから、君たちのハモリ好きだってば。笑
【羊:錫也……良かったね】
あ、改めて祝福モード。
スチルも、みんな笑顔に変わってる。
哉太は・・・若干、微妙な顔・・・・?
【哉太:まぁ、聞けって。その……良かったな。仲良くすんだぞ】
女らしい笑顔初めて見たってのは余計だけど。
一応、祝福してくれてるんだよね。
【恋霄:ふふっ、哉太!私のこと取られて寂しいんでしょ?】
【哉太:は!?バカ言うな!】
・・・・横恋慕ルートってのはないのかな?
【恋霄:安心して?哉太のことも大好きだから】
【錫也:えっ……なぁ、それ俺とどっちが上?】
ちょ、錫也!!おま、その焦り方可愛すぎるぞ!
まさか錫也がそんなに過剰反応するなんて思ってなくて、うっかり心臓の活動限界超えそうになったじゃないか!
ヤバい、何この子。今までとギャップあり過ぎ。可愛すぎ。
【羊:あ~あ。恋霄大変だね。錫也、結構ヤキモチやきだよ】
うん、さっきから感じてました。笑
【だけど、私が思っているより絆は深かった。】
うん、そんな春組が大好きだ。
【錫也:羊は恋霄に会いたくてここまで来た訳だろ?黙ってるのは、フェアじゃないと思った】
そういう、錫也の正々堂々と相手に向かってこうとするトコ好きよ。
【錫也:いいじゃん、そういうの。俺も恋霄といるとドキドキするし】
いや、ちょっと違うよ。確かに、錫也と同じ意味でもドキドキするけど。
今のドキドキは、どっちかって言うとハラハラに近いドキドキだよ。
てか、なんか口調から余裕な感じが漂ってるんだけど。
【錫也:そんな訳ないだろ?ほら】
頬染るな、可愛いんだよ!
【そう言って錫也は私の手を取って自分の胸に当てた。】
このスチルは・・・昨日のちゅーの時と同じ・・・・だよね?
【恋霄:付き合って分かったんだけど、錫也ってすっごく素直に自分の気持ちを口に出すよね】
うん、確かに。正直、ココまでとは思ってなかったからちょっとビックリだよ。
【錫也:だって、そうしないと伝わらないだろ?だから恋霄も……な?】
いつだか羊君が言ってましたね。好きって気持ちは、伝えないと意味ない的なことを。
てか、お前もって・・・それ言えってことか?
【錫也:いつまで経っても…お互いドキドキしていられるような関係】
いいね。初心忘るるべからず、って感じで。
【錫也:俺とキスしたい…?】
好きの次は、やっぱそれか!笑
【錫也:この質問には答えなくても良いよ】
え?さっき素直に言おうって話になったんじゃないの?
【錫也:勝手にキスするから…】
そうきたか。笑
あーもう、そんなちょっと強引な錫也も好きだ。どんとこい!
≪恋霄:えっと……:うなずく≫
・・・・長いな、一通り終わるまで。
うっかり忘れてて、羊の送別会まで進めちゃったじゃないか。
・・・わざわざ戻ってきたんだよ、だって見ときたいから!
【哉太:おい、顔真っ赤だぞ…ってことは…】
そういうことですよ。笑
【錫也:だから、くれぐれも手は出すなよ?】
・・・思いの外短いな・・・・
何かコレ、大差ない気がするから前者で進めよう。
てか、錫也君やっぱり笑顔怖い。笑
【5/26 Tuesday】
【錫也:やっぱりそう思うよな?俺もこんな時間に哉太がいるなんて奇跡だと思ったんだ】
哉太君・・・朝、錫也と同じになっただけで奇跡扱いされてるよ。笑
【???:僕が起こしたんだ】
え?羊が?何で?
【哉太:羊……言うなよ】
なんか、隠したい事情でもあるのかしら?
【羊:ん?みんなで一緒に登校ってあんまりしたことないなって思って】
そっか・・・あと、4日だもんね・・・・・
【錫也:そっか……羊に感謝だな。きっかけを作ってくれなかったら哉太と一緒に登校なんてなかったしな】
そうなんだ。哉太は万年遅刻(ギリギリ)なのか?笑
【哉太:はぁ?…ったく、お前ら少し俺のことバカにしてんだろ!?】
少しっていうか・・・全面的に?笑
【羊:うん。少しじゃない…た~っくさん】
あ、やっぱり。笑
【哉太:……さっさとフランスでもインドでも行っちまえ!】
哉太、インドは違う。地域が全く違うよ。
【私はその寂しさを隠してたつもりだったけどたった1人には、誤魔化せなかった……。】
たった1人…誰だ?いや、この場合は錫也だと思うけど・・・・そう思いたい。
【5/27 Wednesday】
【錫也:やっぱりここにいた】
やっぱり錫也だった。良かった、予想ハズレなくて。
【錫也:ん?うん……そんな顔している彼女のこと置いて帰れないだろ?】
ちゃんと見ててくれたんだよね。寂しいって思ってること、気づいててくれたんだよね。
【錫也:でも、恋霄は特別だろ?小さい頃以来の再会だったんだもんな?】
そうだったね、羊がいることが当たり前過ぎてちょっと忘れかけてた。
そこんトコの真相は、羊狙いの時にちゃんと理解しよう。
【錫也:いいんじゃないか?無理しなくても。少なくとも……俺の前では】
おっと、錫也君ってば男前。てか紳士?
なんか、嬉しいじゃないか・・・・
【錫也:当たり前だろ?どれだけ恋霄のこと見てきたと思ってるんだ?】
恋になる前から、見てきたんだもんね。
・・・・改めて考えると長いな、スゴく。
【錫也:……いなくなることを悲しむんじゃなくて、一緒にいる今を楽しく過ごそう。な?】
そうだね。なんか、1回やって分かってるんだけど、やっぱり寂しいんだよ。
だから、錫也の言葉聞いてちょっと寂しさなくなった気がする。
【恋霄:ねぇ、私が羊君と話しても錫也はやきもち妬かないの?】
お、珍しく反撃ですね。
【錫也:妬くに決まってるだろ?…こんなこと言っても、絶対妬く】
即答、そして断言。笑
自分で、今のうちにたくさん話しとけって言ったのに。
【錫也:ああ。だけど……俺にとっても羊は大切な友達なんだ。だから……許す】
「許す」まで、ちょっとだけ間があったけど。笑
でも、ちゃんと大切な友達なんだもんね。
【5/28 Thursday】
【哉太:恋霄、羊!!一生の頼み!!】
どしたの、哉太。いきなり、一生の頼みって。
何したいの?
【哉太:次の授業の星学史の課題、やった?頼む!!見せて!!】
あ、そゆこと。笑
なんかもっと重大なことかと思っちゃった。あとは、錫也に悪戯するとか。
てか、星学史・・・ホントに、いいな星月学園・・・・
【羊:……やっぱり。そんなことだろうと思った】
羊君は分かってたんですね。流石です。
【哉太:何だよ、そんな風に言うってことはやってあるのか?見せろ!】
言葉は普段と変わらないけど、口調が少し下手に出てる感じする。
【羊:それが人に頼む態度?…やったけど絶対嫌だ】
あ、ダメでしたか。やっぱ言葉遣いに気をつけないとダメってことだね。
【哉太:~~っ!!羊には頼らん!仕方ない、恋霄でいいや】
「でいいや」って。態度急変だなー笑
そんなこと言われて、見せてもらえると思ってんですか?
【哉太:そんな……あ、錫也!やさしお前ならこいつらと違って見せてくれるよな?】
一番頼りになる人が来ましたねー
でも、錫也は持ち上げても自力でやれって良いそうだけど・・・・
【錫也:何を言うのかと思ったら……しょうがないなぁ】
あれ、見せちゃうんだ。優しいね、錫也。いや、知ってたけど。予想ハズレたわ。
【錫也:いいけど、学食おごれよ?一週間】
あ。優しいけど、対価が意外と痛いな。笑
【哉太:……マジ?】
声上擦り杉。笑(あ、杉は誤変換じゃないよ。中の人に引っかけてわざとだ。
【羊:やっぱり錫也は一番怖いね】
うん、錫也は一枚どころか二枚三枚と上手だもんな。
【5/29 Friday】
【そして今日は内緒で計画した送別会を実行する日。】
そっか、ついに送別会当日まで来たか・・・・
【錫也:さぁ、ご飯が冷めるぞ?羊の好きなものばっかり用意したから】
あー錫也の料理食べたいー
最近、他人が作った手料理に飢えてるから特に。
【羊:哉太気持ち悪い…】
ホント、マジの反応だもんなコレ。笑
【哉太:おい、お前さっきからそればっか食ってんじゃねぇよ】
【羊:いいじゃん。これは錫也が僕のために作ってくれたんだから】
あー始まりましたよ。恒例の口喧嘩。ってよりも、じゃれ合い?
分かってても、微笑まして思わず笑っちゃうんだよね。笑
【錫也:言えてる。だけど……そろそろ止めなきゃな】
お、例の必殺技を繰り出しますかお母さん。
【哉太:つーか、何、言ってんだよ錫也!俺たちケンカなんてしてねぇし、な?】
【羊:うん。僕たちはすすめ合ってたんだ。これが美味しいって】
胃袋に正直な2人が大好きだ。笑
【哉太:このずーっと先にフランスの空があって夜空で俺らはちゃんとつながってる】
【哉太:だから、羊はフランスで。俺たちは……日本で。場所は違っても、見上げる夜空は同じだ】
哉太のこの言葉、好きだよ。
【哉太・羊:違うっ!】
2人のハモリを聞くのも、思えばコレが最後だった・・・(誰
【5/30 Saturday】
【今日―…羊君がフランスへと旅立つ。】
ついに来てしまった、羊帰国当日。
やっぱ寂しくなるな・・・・
【羊:………恋霄、錫也…おまけに哉太、本当に…ありがとう】
この"おまけに"ってのがツボなんだよな~
こんな日までそんな調子の羊君が好きだよ。
【錫也:フランスでも日本の料理を味わえるように、羊が美味しいって言ってくれた料理のレシピ】
コレ欲しいな・・・・マジで。
【哉太:俺、さよならとか言わねぇから。最後じゃねぇし……終わりでもねぇから。だから……またな】
哉太の言葉、好きだな。うん、やっぱりそう思う。
そして、ちょっと意地っ張りな哉太がやっぱ可愛杉る(だから誤変換じゃないってば
【哉太:俺たちが保証する。羊は、最高の友達だ。だから、これからは遠慮しないで、ぶつかっていけ】
スゴく、微笑ましいっていうか。いいなーって思う。
【羊:哉太ならともかく、錫也なら安心して恋霄を任せられるよ。幸せにしてもらうんだよ?】
相変わらず、哉太が最低基準値になってるな。笑
【哉太:おいこら、俺はともかくってどういうことだよ!?】
あ、しっかり聞こえてた。笑
【錫也:……言えるじゃん。自分の素直な気持ち】
それは君のおかげだぜ。
【羊:ありがとう、恋霄。それから……錫也にもうひとつ言いたいことあった】
言いたいこと?何だろ。
【羊:恋霄を傷つけたら、いくら錫也でも許さない。その時は、僕が恋霄を幸せにするから】
おっと、羊君。嬉しいこと言ってくれるね。哉太の時とは、やっぱちょっと違うのね。
多分、そゆことにはならないと思うが。・・・ならないといいな。
【錫也:それは……ない】
【錫也:絶対幸せにする。この笑顔、ずっと守ってく。……哉太と羊に誓って】
断言してくれた。ちょ、嬉しいじゃないか・・・・
【羊:もう、行かないと】
そっか・・・・ちくしょう、寂しいぜ。
【羊:……うん!行って来ます!】
【錫也・哉太:ああ……行ってらっしゃい】
行ってらっしゃい、羊!次は君を狙い撃ちだぜ←
そして、やっぱりこのハモリはズルイ・・・
【ED】
【あれから約2年後。私たちは今日―星月学園を卒業する。】
あ、哉太と違って卒業式なのね。
【卒業式の前に私は錫也から突然呼び出された。】
・・・何だ、何の話だ。
まさかお前も、卒業と同時にどっか行っちゃうとか言わないよな!?
【教室には錫也しかいない。】
ってことは、早い時間なの?
【錫也:恋霄……。あのさ、話……あるんだ】
・・・・なんでしょうか。スゴく不安なんですけど。
【恋霄:……錫也、もしかして…卒業するの寂しいの?】
え?あ、そこ・・・?
【錫也:早く…1人前になって、恋霄を自分だけの力で守っていきたい】
【錫也:俺自身の力で……恋霄を支えていきたいんだ】
・・・つまり、それって・・・?
【恋霄:錫也……焦らないで?大丈夫だよ。ゆっくり、ちょっとずつ大人になっていけば】
【恋霄:錫也の気持ち、すごく嬉しいけど……そんなに焦ったら、いつか心がパンクしちゃう】
【恋霄:だから……ゆっくり。一緒に大人になっていこう?】
・・・大人な発言だな・・・・あたし、ちょっと先の結論を急いだよ。
【錫也:その笑顔を……ずーっと俺に見せてくれるか?】
ずっと、とな・・・・?
【錫也:今日卒業して、それぞれの道を歩んでも俺と一緒にいてくれないか?】
【錫也:恋霄を守らせてくれ。この先も、ずっと……俺に】
ってことは・・・・・
【錫也:プロポーズ……だよ】
よっし、きた。俺はガッツポーズだよ(微塵も上手くないし面白くないよ、事実だけど
【錫也:恋霄が、いいんだ】
嬉し過ぎて、若干呪音みたいな声(呪音見たことないけど)出しちゃった。
【錫也:その涙、これから先もずっと幸せの涙にする。悲しい涙は……俺が受け取る】
ヤバいヤバい、ニヤけるニヤける。
【錫也:行こう。これから俺たちは星月学園を卒業するけど今日は、俺たちの始まりでもあるから】
【錫也:だから、胸を張って進んで行こう。前を見て……いつまでも、一緒に】
終わりの先には始まりがありますからね。
うん、一緒に行かせてください!
【錫也:……誓いのキス】
ちょっと早いぞ。でも嬉しい。
でも、キス音はズルイって。ヤバいって。
【これから私たちは…1歩ずつ進んでいく。】
【2人一緒なら、大丈夫。】
【つないだこの手は、何よりも心強いから。】
錫也無事終了でっす!哉太同様、プロポーズしていただきました!
ちょっと、恋人になったあとの錫也は半端なく可愛いなー
デレ方が半端なかったぞ。笑
んで。
結局、最後のスチルは見つからず仕舞いか・・・
やっぱ、みんなクリアしないとダメなのかな?