見え隠れする本心

5/17のプレイ感想。

改めて、不意打ちって卑怯だなって思いました。
いや、いきなり何だよって思うだろうけど。
まさか、一言で落とされるとは思ってなかったって話よ。

まだ哉太の余韻が残ってるんだけどさ。
錫也・・・お前、ボソッと言うな、ボソッと！
ホント、あたし思わずガッツポーズしちゃったじゃんか。
危うく心臓の活動限界超えそうになっちゃじゃんか。
不意打ちは、ホント卑怯だよ。笑

錫也の本心が、ぶちまけられる日が待ち遠しすぎる。
・・・って、そんな日あるのか？あるよね？（聞くなよ

話変わるけど、今日はセーブとかリロードとか何回か間違ったから。
ホント、気を付けたいと思います・・・

んで、3/21～4/6のプレイ感想に続きます。
やっぱ減ったと思うよ、大分。
選択肢の部分は、今まで通り長いけど。

【3/21　Saturday】

【哉太：錫也は起こし方が雑なんだよ。もっと優しく…『哉太く～ん、朝ですよ～』とか何とか工夫しろ】
2週目だけど気になる台詞。
工夫するのはいいだろうけど、錫也にそれを言われて果たして哉太は起きるんだろうか？笑

【錫也：はいはい。哉太くんは甘えん坊ですからね～。明日からはヘッドロックでもかけて起こすか】
そして、やっぱり気になるこの台詞。笑

【3/23】

【錫也：土萌君、おなか空いたの？また、何か作ってあげようか？】
【羊：本当か？東月！】
人の心を掴むなら、まず胃袋からって聞いたことある気がするけど・・・
錫也と羊を見てると、ホントにそう思えてくるんだよね。

≪私はいったいどうすれば……？：仲裁する≫
・・・そっか。この場合、直接錫也の名前が出てくる選択肢はなかったんだね。
でも、錫也だったら・・・・仲裁するだよね・・・？

【錫也：大丈夫。ここは俺に任せて】
お、錫也君が代わりに仲裁してくれますか？

【錫也：恋霄を困らせてどうする？少し頭を冷やせ】
2人の喧嘩を止めさせるのは第一だけど。
そんな時も、ヒロインのことを考えてくれてるんだよね。

【錫也：いや、下がらないよ。俺だって譲れない】
羊もいつになく迫力あるけど、錫也も芯を持って立ち向かってるね・・・

【錫也：土萌君は、自分の気持ちに自信があるなら他人にどう言われても動揺するな】
【錫也：哉太も人の気持ちを軽んじるのだけはやめろ。自分がされて嫌なことは他人にするな】
ちょ・・・錫也、カッコいい・・・・

【3/26】

≪さてと、どこに行こうかな？：寮前≫
寮前か、屋上庭園か・・・どっちもピンとこないな・・・
まぁ、こういう時は上からってのがお決まりだよね、既に

【どこに行こうかぼんやり考えてると突然携帯電話が鳴った。】
え？携帯・・・？電話・・・どっちからだ・・・！？

【錫也：もしもし、俺。錫也だけど、もう寝てた？】
おっと、錫也君でしたかーよかった。
今ちょっと、クリック間違うトコだったんだよ。
あー、屋上庭園クリックしたかと思って焦ってたトコだったから。よかった、錫也で。

【錫也：それなら、一緒に散歩しないか？夜だし、恋霄1人だと心配だからな】
やたー。行きましょう、ぜひ行きましょう夜の散歩！

【恋霄：うん、わかった。ありがとう錫也。それじゃあ、寮の前で待ち合わせね】
そっか、それで選択肢が「寮前」なのね。

【錫也：そっか、なら安心だ。今夜は星が綺麗だし、屋上庭園に行ってみようか？】
ん？結局目的地は屋上庭園か。笑
まぁ、星を見るならベストスポットですしね。

【錫也：俺たちがこんなに悩んでること、土萌君はともかく哉太は全然気付いてないだろうな～】
あ、昼間と言うか夕方の作戦会議の続きですね。

【錫也：心配しなくていいよ。恋霄はいつでも笑っていて。そのために俺が出来ることは何でもするから】
おっと、錫也君。んな優しい言葉・・・嬉しいじゃないか。
錫也を見てると、騎士って言うよりも執事的な感じに見えてくるんだけど・・・・
あ、いや。違うよ？黒い執事さんじゃないよ？悪魔で～の方じゃないよ？いくら中の人が同じ方だからって、そんなそんな・・・・

【錫也：それにしても…何だか最近の俺たちは2人に振り回されっぱなしだな？】
そだねー。結構、2人の話してるからね。

【錫也：流れ星！】
え、マジで？良いアイディアは降って来なかったけど、星は降って来ましたか！

【錫也：……って思ったけど、飛行機のライトが点滅してただけだった】
錫也君ってば早とちりさん。アイディアどころか星も降って来ないか・・・

【錫也：流れ星だったら、何をお願いするつもりだった？】
そりゃもちろん、錫也と幸せなエンディングを迎えられますように！
・・・・って、この場合は「哉太と羊が仲良くなりますように」的な感じのが妥当なんだろうな。
ゴメン、自分の欲に走った。

【錫也：恋霄らしい優しいお願いごとだな】
そういう錫也は、何を願うんですかね？

【錫也：俺は……もっと自己中心的なお願い】
え？何何？スゴい気になる。

【錫也：もう少し隣にいたい……】
静かに呟かれた言葉。それに大いにガッツポーズした俺。笑
ちょ、主語は言わないけど自惚れていいですか？
心拍数が一気に上昇したんですけど！

【錫也：なんでもないよ】
まーたそうやって笑顔ではぐらかす～
錫也が本音をぶつけてくる日は来るのかな？
スゴい待ち遠しんですけど。

【3/29　Sunday】

【せっせと哉太の誕生日パーティー兼 哉太と羊君―仲直り☆お花見大作戦の準備をしていた。】
やっぱり気になる「☆」。

≪どこに行こうかな？：屋上庭園へ≫
2択なのになー・・・哉太の時より悩むんだけど・・・・
この間が寮前だったから、まさかとは思うけど・・・取りあえず、変えてみる。

【屋上庭園には誰もいなかった。】
おっと、まさかの誰もいないか。
さて、どっちが来てくれるんだ・・・？

【羊：どうしたの？思い出し笑い？】
・・・うん、そうなんだけどね。
今日のお花見を思いだして、微笑ましくて笑ってたんだけどね。
でも、羊の方だったか・・・！
ってことで、リロード！

≪どこに行こうかな？：寮前へ≫
よっし、今度こそ錫也だろ。
・・・ってか、今焦った。システム良く分かってなかったから、クイックセーブ間違って上書きしちゃって。
今日始めたトコから、スキップしまくらなきゃいけない破目になるかと・・・・

【じっと目をこらしてみると…その人は私がよく知ってる人だった……。】
・・・まぁ、こんな時に見知らぬ先輩とか出てきたらビックリだよね。

【錫也：…………】
ん、どした？哉太と羊が打ち解けたのに・・・なんか、まだ引っかかる？

【錫也：うん……だんだん3人でいることより4人でいることの方がなじんでいく】
あー、なーる。
羊のことは受け入れてるから、ちょっと寂しいとか・・・？

【錫也：それはとても良い事なんだけど、たまに寂しい気持ちになることがあるんだ】
そっか・・・1回目は哉太一直線だったから、あんまり気付かなかったけど。
哉太と同じく、錫也もそう感じてたんだね。

【錫也：もう少し、強くならないと……。ごめん】
保護者のポジションが染みついちゃってるな・・・
いいのに、肩肘張らなくて。寂しく思っても、いいのに。

【錫也：ははは。なんでもない。さてと、そろそろ寝るか？】
コレは・・・錫也の本当の笑顔・・・？
にしても、今の錫也はいつになく声のトーンが低いな・・・

【錫也：種明かしはまた今度。今夜はもう寝る時間だよ】
種明かし・・・いつになるか分かんないけど、楽しみにしてるよ？
てか、ホント発言が保護者だね。

【4/1　Wednesday】

【恋霄：行っちゃった…。なんか、錫也忙しそう…】
そいや、忘れかけてたんだけど、錫也ってクラス委員だよね・・・・？
・・・あれ？違ったっけ？

【哉太：あんま錫也が驚くとこ見たことないじゃん、俺ら。普段見れないものが見れるぞ！】
・・・・確かに、驚いた顔は見れたね。
でも、それ以上に普段見れないものが見れたよね。笑

【4/6】

≪う～ん…どの星座の話をしよう…：獅子座のお話がしたい≫
錫也は獅子座だから、コレで合ってるよね？
羊の山羊座が選択肢にないのは・・・山羊座が秋の星座だから、かな・・・？
それとも、おおぐま座の尻尾の部分が北斗七星だから・・・？

【獅子座の話がしたいなって思ってたら…錫也に話しかけられちゃった。】
よし、錫也だね。
なんか、ほとんど確信してても、いざってなるとちゃんと狙ったキャラが出てくるか不安だよねー

【錫也：なぁ、獅子座は見つけられるようになった？】
・・・・ゴメン、分かんないや。
あたし、オリオン座と北斗七星とカシオペア座しか分かんない・・・

【恋霄：しっぽがデネボラで心臓の辺りにあるのがレグルス】
【恋霄：このレグルスって小さな王って意味なんだって】
【錫也：デネボラも獅子の尻尾…っていう意味からつけられてるらしいな】
・・・ホント、毎度毎度勉強になります！

【恋霄：それから、獅子座は元々悪いライオンで、英雄ヘラクレスに退治されちゃったんだけど…】
【恋霄：ヘラクレスが東の空に昇ってくる頃になると、逃げるみたいに西の空へと沈んじゃうんだって】
おまけに関係する神話まで教えてくれる！

【錫也：そうだな。こうやってみんなで集まって、仲良く天体観測が出来て良かった】
そうだね。でも、あたし的には錫也と2人で天体観測したいな・・・

【お母さんが子どもにするみたいに優しく愛おしそうに頭を撫でてきた。】
だから、あたし頭撫でられるの好きなの！
ついでにハグも好きだから、錫也君そこんとこ覚えといて！←

【錫也：こうやっていられるようになったのも、恋霄のおかげだなーって思って】
錫也君近っ。初めてのアップじゃないですか？あなた。

【錫也：褒めてるの。偉い偉い】
・・・それ、子ども扱いって言いませんかね？
いつか、子ども扱いじゃなくて頭撫でられる日って、来るよね・・・？

【錫也：おっと、冷えちゃった？これまだ温かいから飲みなさい】
ちょっと、錫也君？
そろそろ君の呼び方、正式に「お母さん」にするか本気で検討し始めるよ？笑

【錫也：他ならぬ恋霄の為だからな】
あまーいっ！ちょ、小野さん甘いよ、甘過ぎるよ！（若干古いとか言っちゃダメだよ。あたし好きなんだから、このネタ。
哉太の意地っ張りも好きだけど、錫也の甘やかしも好きだー