* 時雨 (Shigure) / 4.9
J o b
* のんきな学生。一応、日本文学の道歩んでます。
O t h e r
* 見切り発車。放置プレイ。上等だぜ。おういぇいかもーん!・・・って訳じゃないけど。
そんな人間。
いないと思うけど。(アン)リンクフリーです。調子乗ってバナー作ってみた。直リンク推奨。
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この結果をどーこーする訳ではありません。
単なる時雨の興味本位なので、お気軽に投票してください。
ここを訪れた方々のコミュニケーションになればいいな・・・なんて。
梓の中の人がCD出すよー
超欲しい。マジ欲しい。だって、じゅんじゅんだもん。
だってポンチョだもん。ポンチョーヌだもん!
さってさて、もう恒例にしてこうかな。
グダグダ語るのもアレだから、一言で言いましょう。
思い返せば羊の発言には終始「うきゃわぁ!」ってなってたね!
後半になれば、少しは慣れてもいいのにね。
ダメだったよ。ずっと、「うきゃわぁ!」言ってた。
てか寧ろ、後半になって力入れてきたあの子。
あとね、全スチルを見れたのが嬉しかったな。
攻略方法見てないからね、まさか選択肢全部合ってるなんて思わなかった。
哉太と錫也の最後のスチルがより見たくなった。
やっぱ、夏組やり始める前に2人のグッドエンド見たいな。
そして、羊はノーマルエンドが見たい。
バッドエンドは・・・上手いことデータが残ってたら見よ。
梓ー宮地君ー誉ーもうちょっと待っててくれー
てな訳で。
続きは、5/16~エンディングのプレイ感想でっす。
【5/16 Saturday】
*錫也「確かに。いつもの倍は無愛想だったな」
倍って・・・苦笑
うん、スゴく不機嫌ってことだよね。
*恋霄「そう!笑顔で行ってらっしゃいって言ってあげるの。離れてても、私たちは一緒だからって」
離れても一緒・・・そんな春組が大好きです。
【5/18 Monday】
*恋霄「……本当にフランスに帰っちゃうんだ……」
・・・帰っちゃうんだよね。うん、そうだよね。
[あの日―教室で'好き'と言われてから]
[気まずくなるわけでもなく……。]
哉太と錫也の時は、気まずくなったのにね。
まぁ、羊なりに考えて普通通り接してくれてる・・・んだよね?
[いつもみたいにみんなの前でも私のそばを離れない。]
そんな羊が素敵です。笑
*羊「恋霄の気持ちは……今どこにある?」
・・・毎回言ってるけど。エコーはズルイ!
*羊「ずっと探してた…」
ん?どしたどした。何か用かい?
*羊「なんとなく、恋霄の顔が見たかったからだよ」
・・・羊君、羊君。君に今更そんな台詞を言われてもさ。
ときめく女の子なんて・・・・ここにいるんだよ。
*羊「うん…、だから恋霄が元気ない理由話してくれると嬉しいな」
君の帰国が理由・・・なんて言える訳ないじゃないか・・・・
*恋霄「羊君…本当にもうすぐ、帰っちゃうんだね」
・・・あれ?なんか、サラッと言っちゃったよ。
*羊「え、恋霄が元気ない理由って僕が帰っちゃうことだったの?」
え、あ、うん。そうなんだけどさ。
まさか、そんなサラッと言っちゃうとは思わなかった・・・
*羊「もともと、ここにいる時間は限られてたんだ。それが少し早まっただけ」
え、あ、あの!そんな話、初耳ですが・・・?
*羊「期限つきの転校。それが、僕がここに転校するときの条件だった」
期限つき・・・とな?
*羊「これから父さんの研究を一緒に進めていくとなると、研究に時間をとられて自分の時間を自由に使えなくなる」
*羊「もちろん、学校にもあまり通えなくなる。学生時代にみんなが当たり前に過ごすはずの"青春" って時間が僕にはなくなる」
あーそゆことね。なーる。
*羊「それに、尊敬してる両親と天文にかかわる研究をするのが僕の夢だったから」
親視点で見れば、羊はホントに出来た子供だよね。うん。
*羊「だけどね…ひとつだけ心に引っかかってる事があったんだ」
青春ってものには興味を示さない羊君の心に引っかかってるものとは!←
*羊「それが、恋霄。小さな頃の恋霄との記憶」
*羊「恋霄との出会いは僕にとってすごく大きなプレゼントだったから。どうしても、その感謝を伝えたかった」
改めて言われると、照れるね。
*羊「僕の残された自由な時間のすべてをかけてでも恋霄と過ごしたかった」
ちょ、可愛いこと言うなや!
危うくチュッパチャップス噴くところだった!←
*羊「恋霄のそばにいることが出来なくても恋霄が笑って楽しそうに毎日を過ごしているのを確かめられれば……」
*羊「それだけで…何の迷いなく研究に取り組めると思ったんだ」
なんかさ・・・春組3人、みんな健気だなぁ・・・って思うのは時雨だけ?
*羊「だけど…この学校に来て、嬉しい誤算があった」
嬉しい誤算・・・?
*羊「恋霄と同じクラスになれたこと。これは、神様がくれた最後の時間だと思った」
あ、そこなんだ。
まぁ、確かに同じクラスになれるかなんて分かんなかっただろうけどね。
大げさ・・・なんて言っちゃいけない。言っちゃいけない。
*恋霄「ゆびきりげんまん、うそついたらはりせんぼん のーます……」
ゆーびせっつだんっ♪
気にいったネタなら、何度だって天丼してやる。
それが時雨と言う人間だ←
*羊「……これ以上、欲張りになっちゃダメだよね?」
なれ!ぜひ欲張りになってくれ!
*羊「寂しいって思う余裕がないくらい素敵な思い出が出来たから」
そりゃ良かった。
≪羊「恋霄は、寂しいと思ってくれてる?」:うん。でも、まだ信じられないの≫
あったりまえだろィ!(え?江戸っ子?道産子じゃなくて?
てか、選択肢!どっち!コレどっち!?
もういいや、しらみつぶしに上から行くしかない。
≪羊「恋霄は、寂しいと思ってくれてる?」:当たり前でしょ?≫
・・・反応見たら、何かイマイチな気がしたから。
結局、こっちで進めるわ。
*羊「……これ以上、プレゼントもらっていいのかな?その言葉だけで、僕は幸せだよ」
いやいやいや。もらえるもんは、ドンドンもらっちゃえよ。
ついでに、あたしももらっt(殴
*羊「帰国まで、もう少し。特別じゃなくていいんだ」
・・・あれ?もう共通の台詞か・・・?
【5/22 Friday】
*恋霄「……羊君?」
着信ですね。Starry☆Skyだったね。
コレ、サビから始まって放っておいたらどこまで続くかなーって聞いてたら。
意外に長かった。軽く一周しちゃった。
*羊「良かった。話したいことがあるんだけど…教室で待っててくれないかな?」
放課後・・・教室・・・呼び出し・・・ま、まさか・・・!←
*羊「うん、最近バタバタしててあんまり恋霄と話せてないなって思って」
まぁ、そりゃそうかもしれないけど。
用事は、それだけじゃないよね・・・?
*羊「寂しいって思うと、キリがなくなる。その気持ちに負けて、ここにいたくなるから」
・・・てことは、ここに残るって選択肢は全くないと考えていいんだな・・・
*羊「でも、僕は……やっぱり子供だから。自分の足じゃ、どうしたってまだ歩けない。今より強くならないと…」
*羊「だから、ここで寂しさに負けてられないんだ」
あたしからしてみれば、羊は十分精神的には大人で、強いと思うな・・・
いや、あたしが弱過ぎるだけ・・・?
*羊「確かに、今考えることでもないかもしれない。だけど……僕には幸せにしたい人がいるんだ」
ぷりーず・てる・みー(何故にわざわざ英語?
*恋霄「その人は、フランスにいるの?」
え、マジ?
[それは一瞬の出来事で]
[私は羊君に後ろから抱きしめられていた。]
・・・え?あ、ふぇっ?
*羊「それ、本気で言ってる?そんなの……恋霄に決まってるでしょ?」
羊スチルきたー!ふぎゃぁあ!!(近所迷惑
いや、だって。ちょ、不意打ち禁止!
後ろからのハグと囁き・・・時雨の大好物じゃい!←
*羊「もちろんだよ。僕がこの手で幸せにしたいのは恋霄だけだよ」
いや・・・うん、知ってたっちゃ知ってたけどさ。
*羊「人は誰にでも…自分よりも大切に想える存在が必要だってこと。例えば、この人だけは守りたいって思う人」
*羊「その人が頑張ってると思うだけで、自分も頑張れたり自分の信じた道を、真っ直ぐに進もうって思える」
*羊「その人が泣きそうな時、すぐに手を差し伸べられるように強くなろうとすることができる」
*羊「大切な人のために、自分の人生も手を抜かないで生きていくことが出来る」
*羊「胸を張って、その人の前に立ちたいから」
羊・・・・
ヒロインの存在に教えられたっても・・・あたしは今、羊に教えられたよ。
*羊「それは、僕だけじゃない。錫也も哉太も……きっとそうだよ」
そうだと、嬉しいな。
*羊「恋霄がいたから、前を向いて生きていけてるんだ」
なんかさ、羊の言葉が一つ一つ沁みてくる。
*羊「今まで僕は、自分の気持ちが恋霄の迷惑になるんじゃないかって怖かった」
そんなことない・・・そんなことないよ!
*羊「だけど、怖がってたらダメだって思った。恋霄には素直な気持ちで向かい合いたいって……そう思ったんだ」
そうだ、どんと来いよ!←
*羊「……これから続く、長い人生を歩んで行く時僕の隣には、恋霄がいてほしい」
いたいよ。いれるもんならいたいさ。
*羊「ずっと……ずっと、恋霄だけを好きでいた。他の人を好きになる方法が分からないくらい」
もう、何年越しの恋ですか。素敵過ぎじゃないですか。
*羊「僕と付き合ってほしい」
・・・いや、そりゃ勿論ですけど。もちのろんでございますが。
羊の帰国が決まった時だったら、まさかこの言葉が聞けるとは思ってなかったと思うよ。
≪羊「明後日……24日の夜に、星見会があるよね?その時に恋霄の気持ちを聞かせてくれたら、嬉しいな」:ありがとう……分かった。≫
星見会・・・!毎回の事だが、うっかり忘れてしまうな、この行事・・・
そして選択肢!あーうー取りあえず、ありがとうで!
*羊「僕が恋霄を好きになったのは偶然なんかじゃない。恋霄の事を好きにならない方が難しいよ」
な、なんか今更だけどスゴいこと言われてるよ・・・?
*羊「恋霄の気持ちを聞けるの……待ってるよ」
あたしも、楽しみにしてる・・・どうか羊とよいエンディングを・・・!
*羊「困らせて、ごめん。だけど……どうしても、諦められなかった」
*羊「遠く離れてしまうからこそ恋霄を放したくないと思ったんだ」
困らせるなんて、そんなそんな。
むしろ、諦められたら困りますよ。
【5/24 Sunday】
[今日は星見会。]
・・・結局、答えは出ず仕舞い・・・?
*羊「恋霄。返事……後で聞かせてもらってもいいかな?」
お、おう!ちょ、ちょっと待っといてくれィ!(いや、だから何で江戸っ子?
*恋霄「これで、いいんだよね……」
な、なんか結論出てるみたいだけど・・・え、ど、どうなの・・・・?
[羊君はいつだって、私を愛おしそうに見つめる。]
その視線が逆に愛おしいです。はい。
*羊「ねぇ、そばに来て」
・・・あたしの場合、うっかり傍に行き過ぎないようにしなくては・・・
*羊「この前は、急にごめんね?欲張りにならないって決めたのに……」
いやいやいや。君は胃袋以外でもっと欲張りになるべきだと思うよ。
*羊「もうこうして恋霄の顔が見られなくなるって思うと……『付き合ってください』って自然に言葉に出てた」
・・・スミマセン。可愛すぎます。抱き締めていい?ねぇ、この子抱き締めていい?←
*羊「それに……後悔したくなかったから」
人はやった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい・・・的な感じの言葉をCMで聞いた。
うん、正しくその通りだと思うよ。
だから突き進んだ。結果、懐には木枯らしが吹き荒れてる←
[私は……この優しさのそばにいたい。]
・・・とゆことは、つまり・・・そう考えていいのか・・・?
*恋霄「……きっと思ってるより、遥かに大変なんだと思う。遠距離恋愛って」
*恋霄「寂しくて、離れてる距離がもどかしくて弱気になって羊君のこと、困らせるかもしれない」
う、うん・・・・
*恋霄「だけど羊君となら、乗り越えられる気がするの。一緒に、努力出来ると思う」
*恋霄「私も後悔したくない。距離のせいで……この気持ち、消したくない」
とどのつまり・・・?
*恋霄「羊君……私も、あなたが好きです」
・・・この瞬間、羊よりも喜んだ自信があるのはなんでだろう。笑
*羊「これからも、この気持ちを持ち続けていいんだね?恋霄と、歩いていけるんだね」
もっちろんでございますとも!
[羊君は1歩近づいて]
[顔をのぞき込む]
近い。やっぱり、近いですね。いや、ちょっと心臓の活動限界が・・・
*羊「……ねぇ、本当のこと言って?僕がいなくなるの、寂しい?」
そりゃ、もちろん寂しいよ・・・
*羊「もちろん。その前に絶対離れてやらないけど……」
それは、精神的な意味でだよね?
*羊「好きだよ…こんな言葉じゃ足りないくらい…」
え?じゃ、ジュテーム?←
*羊「そりゃそうだよ。今からもっと近づこうとしてるんだから」
*羊「キスして……いい?」
羊さん、羊さん。あたしがプレイしてる時間帯考えて?
今、未明。ご近所さん寝てる時間。
そんな時にお前、そんなこと言われたらいくら近所迷惑だろうと嬉しさと萌えで暴れたくなるからさ。
*羊「僕は待つよ。恋霄の心の準備ができるまで恋霄を抱きしめたまま待ってる」
え?どんな拷問?笑
そんなんじゃ、いつまで経っても心の準備なんてできませんて。
*羊「準備が出来たら言って?いつなら大丈夫?」
コレ、言葉攻めって捉えていい?
*羊「今、キスしたい。この瞬間が……夢じゃないって、信じさせて?」
・・・んなこと言われて、あたしが横に首を振れると思ってるんですか?君は。
振れるか!頷くしか選択肢ないじゃんか!
*羊「ふふっ……可愛い僕だけのお姫様…」
・・・え?あたしだけの王子様になってくれるの?←
*羊「……目を閉じて?」
さっきから特に思ってたけどさ。
グリーンリバーの囁きはやっぱ反則だよね?
いや、あたし的には「絡みづらい」も「ハンサム」もズルいけどさ。
*羊「僕を好きになってくれて……ありがとう。絶対後悔させないから」
後悔なんてしないよ。
例え、選択し間違えてノーマルエンドになったとしても後悔なんてしないさ。
*羊「遠く離れても、気持ちは変わらない。他の人が見えないくらい、僕でいっぱいにするから」
今は羊でいっぱいだよ!
・・・クリアしたら、夏組に突入させてもらう予定だけど・・・・
*羊「ねぇ、もう1回言ってくれない?恋霄の好きな人は誰?」
・・・言葉攻め?笑
*羊「もうひとつ、お願い。今だけは……羊って呼んでほしい」
「よう」、か・・・・
いつも漢字表記だけど、発音的には「ひつじ」って呼んでるんだよね、あたし。
なんか定着しちゃってさ。
【5/25 Monday】
[授業中も羊君が私に向けてくれる]
[視線を意識して、全然集中出来ない。]
確か・・・席は隣だよね?
うん、何か想像できる。笑
*羊「どうして?僕はずっと恋霄の顔を見ていたいんだけど」
今更羊の発言に、うきゃわぁ!てならなくてもいいと思うんだけど。
うきゃわぁ!ってどうしてもなってしまう。
*羊「だって、昨日までは恋人じゃなかったから」
何だろ。けじめって言うの?
上手く言えないけど、そゆとこはっきりしてる羊君素敵。笑
*羊「もちろん。でも恋霄は、もう僕の宝物だから」
・・・うきゃわぁ!てならないように頑張る。
*羊「フランスでは恋人のことを宝物って意味の言葉で呼ぶんだ」
へー。あ、そゆこと。知らなかった。
*羊「そんなことない。恋霄は僕の宝物だよ?」
そしたら君はあたしの宝物だぁ!←
てか、ホント頬染んなって。可愛いから。
*哉太「おーい、飯行こうぜ」
*錫也「2人とも、どうした?何か顔が赤いけど」
・・・ひっさびさに聞いたな、哉太と錫也の声。
かれこれ、10日弱振り?
*錫也「ああ……なぁ、何か慌ててないか?」
2人の様子が変なのは気づいてるけど。
2人の関係が変わったのは・・・知らない、よね?
*羊「ごめん。先に行っててくれる?」
ん?どした?羊。
*羊「うん。帰国のための書類を先生に出さないといけなくて」
え?あ、今それ?
・・・もしかして、話す機会を作ってくれてる・・・?
*羊「ありがとう。でも大丈夫。君は2人と行ってて?」
*恋霄「うん、それじゃ先に行って待ってるね」
・・・て、訳じゃなさそうだな・・・雰囲気的に。
[私たちが微笑み合うのを見て]
[錫也と哉太が顔を見合わせていることに私は気づかなかった。]
お、気づいた?
*錫也「なぁ、恋霄……間違ってたらごめん」
ん?なんだなんだ?
*錫也「恋霄……羊と付き合ってる?」
ストレート過ぎる問いと、平坦な口調に思わず吹いた。笑
*錫也「柔らかくなったよ……近くなった。特に羊が恋霄に躊躇しなくなったのかな?」
・・・確かに、表現がよりストレートになってきている気がしなくもない・・・
*錫也「今まで羊は、恋霄に『好き』とは言ってたけど気をつかわせたり、困らせたりするようなことは言わなかっただろ?」
そだね。それこそ、羊が気を遣ってくれてたもんね。
*哉太「で?どうなんだ?」
あれ?思いの外、哉太が噛み付かない・・・
≪妙にニタっと笑う哉太に戸惑いながら私はどう答えたらいいかを考えた。:笑顔でうなずく≫
かみ付かないってか、寧ろ面白がってる・・・?
あぁ、選択しか・・・羊がいないのをいいことに曖昧にする・・・?
いや、やっぱここは、はっきり肯定した方がいい気がする!
*錫也「幸せそうな笑顔だな」
そりゃ、幸せですからね。
*哉太「そんな顔、初めて見たぜ?」
え?あ、マジでか。
*哉太「何だよ~ノロケやがって!」
まぁ、そうですよね。笑
*哉太「……」
ん・・・?
[哉太はまるでおもちゃを取り上げられたような]
[子供みたいな顔をしていたけど…]
[私の顔を見て吹っ切れたような笑顔を向けてくれた。]
吹っ切れた・・・と言うか、多分「吹っ切った」んだよな・・・?
*哉太「当ったり前だろーが!恋霄が幸せなら、応援するに決まってんだろ?」
・・・どうしよう。羊に告られた時よりも、羊に返事した時よりも嬉しいかもしれない・・・
*哉太「バーカ。1人で強がって、頑張るな。俺と錫也がいるだろ?」
*哉太「何のための幼なじみだよ。寂しいって、言っていいんだ」
*哉太「恋霄が寂しい時は俺たちが思いっきり笑わせてやる」
・・・・ちくしょう。大好きだ。例え誰狙いだろうと、時雨は哉太が大好きだ。
*錫也「哉太もたまには…いいこと言うんだな」
もちろん、錫也も。羊も。みんな大好きだけどね!
*錫也「支えてやれよ?恋霄のことは俺たちが支えるから。な?哉太」
*哉太「あ?ああ!仕方ねーからな。俺たちも力貸してやるよ」
*哉太「あっ、マジで泣いてる!恋霄も女の子だったんだな?」
*錫也「こら、哉太。泣かせるなって」
*哉太「俺かよ~」
幼馴染万歳。
*???「あのさ…人の彼女、泣かせないでくれる?」
お、彼氏様のご登場ですね。
*羊「うん。遅くなってごめんね?誰に泣かされたの?哉太?」
あ、やっぱり哉太なんだ。笑
*哉太「何でこういう時、全部俺なんだよ~」
・・・日ごろの行いから考えて?笑
*哉太「つーか、素直な羊は気持ち悪いな」
*羊「人が素直に言ってるんだから察してよ。本当に頭弱いね」
こんなやり取りをする2人が好きだよ。
*羊「……2人が大切に守ってきた人を横から奪うみたいで悪いけど、絶対幸せにするから」
・・・・何か、脳内で「娘さんを僕に下さい」的な感じに変換された。笑
*羊「でも、もう僕の彼女だから奪おうなんて考えないでね?」
そこんとこは、抜かりなくか。笑
横恋慕はご法度か・・・(どした
*哉太「俺らでも手を焼いたじゃじゃ馬だぞ?覚悟しとけよ」
じゃじゃ馬て・・・・
*哉太「まぁ怒んなって。けど……こいつ泣かせたら、絶対許さねぇから」
*錫也「右に同じ。もちろん、そのぐらいの覚悟羊にはあるよな?」
*羊「……当然」
愛され至上主義万歳。いやっはー。
【5/29 Friday】
[明日はいよいよ羊君が日本を旅立っていく日。]
ふぉう。そうか、そうだよね。もう、か・・・
*羊「そっか……そうだね。それに、これで本当にお別れってわけじゃないから」
そだよそだよ。今までとはニュアンスも違うしね。
*羊「哉太気持ち悪い…」
この素の返し方が好きで堪らない。笑
*哉太「だから、羊はフランスで。俺たちは……日本で。場所は違っても、見上げる夜空は同じだ」
何回聞いても、好きだなぁ。この台詞。
*羊「国境を超える訳だから、時差が出るんだよ?日本が夜の時は、フランスの空はまだ明るいよ?」
うん、フランスと日本の時差は・・・今はサマータイムだから7時間あるもんね。
【5/30 Saturday】
[今日―…羊君がフランスへと旅立つ。]
・・・ついに来てしまったか、この時が。
*哉太「俺、さよならとか言わねぇから。最後じゃねぇし……終わりでもねぇから。だから……またな」
さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束
この場には合わないけどね、あたしの好きな言葉・・・てか、歌詞。歌知らないけど。
[その時、羊君は急に私をギュッと抱きしめた。]
羊スチルー!しかも、今度は前からハグ!大好き!
てか、この羊可愛すぎる・・・
*羊「だからだよ。念には念を…。2人には見せつけておかないと」
そんな羊君が好きです。笑
*羊「一応言っておくけど、恋霄は僕のものだから寂しがる恋霄を慰めていつかは自分が……」
*羊「なぁんて考えないでね?まぁ、ないとは思うけど」
改めて、横恋慕は無しってことね。さいでっか(だからどした
*哉太「だからってなぁ、抱きつくか!?俺らいるんだぜ?」
・・・・ゴメン。羊帰国捏造SSなるもので、あたしやらせた。
空港で、2人の前で抱きつかせた。
コレ見る前に書いたんだけど・・・いやまさか、場所は違えどスチルで見られるとは・・・・
*哉太「お前……マジで奪ってやろうか!?」
え?マジで奪ってくれるんですか?
それならぜh(殴
*羊「あ、それは無理だよ。…ね?恋霄」
ん?え、あ、も、もっちろん!(ぇ
*羊「……絶対帰ってくるから」
うん、待ってる。いや、マジで。
*恋霄「ちゃんと待ってるから、浮気しちゃだめだよ?」
・・・ソダヨネ、ウワキハヨクナイヨネ←
*羊「恋霄が好きだって言ってくれた僕の瞳には恋霄以外映らないよ…」
うきゃわぁ!て、やっぱなってもいいですかね?
*羊「僕たちは幸せになる。今は、その未来のために……少し、お別れ」
うん、そだね。少し、だよね。
*羊「約束して?寂しくなったら、我慢しないこと」
おっけぃ。我が命に代えても(何気古い。そして何か間違ってる。大いに。
*羊「僕の全てを賭けて……恋霄を愛してる」
コレ、うきゃわぁ!ならない方が無理だ。
【ED】
[静まり返った教会の中に神父様の声が響き渡る。]
教会?神父様・・・・?
[星月学園を卒業してから5年。]
あ、そんなに経ったの。
[約束どおり、私を迎えに来てくれた羊君。]
迎えに来てくれた。良かった。でもその過程はスルーなのね?
[今日は、私たちにとっての新しい出発の日。]
[指輪の交換をして、誓いのキスを……。]
[私たちの結婚式は温かな視線に見守られながら]
[終わりを迎えようとしていた。]
ほぅ、結婚式までそんなサラッと・・・・
*羊「ねぇ……僕やりたいことがあるんだけど」
え。一体何をやろうって?
*恋霄「えっ、羊君……恥ずかしいよ……!」
え?あ、羊の最後のスチル・・・!?
マジでか・・・EDのスチルじゃないんだ・・・・
過去回想的な感じでゲットできると思ってたのに、あのスチル。
まさか、結婚式のスチルとは・・・
でも、月子のドレス可愛いからいいや。
そして、背後にチラホラ見えるスタスカメンバーも可愛いぞ。
*羊「恋霄に触れたくて仕方なかった」
・・・深読みしちゃいけない、深読みしちゃいけない。
何たってコレは全年齢対象ゲームだから!←
*羊「こんなにキレイな人が僕のお嫁さんだなんて……見せびらかせたくて仕方ない」
*羊「僕の大切なお姫様。これから僕たちは、一緒に幸せになっていく…」
*羊「だけど、僕の手はずっと君とつながってるよ。僕の想いは……君だけに向かってるから」
うん、5年以上たっても健在だね。笑
*羊「何があっても一緒に乗り越えて、それを全部幸せな思い出に変えよう」
素敵な未来予想図じゃないですか。
*羊「だから……これからも美味しいおみそしるをよろしくお願いします」
え?あ、はい。笑
*哉太「羊!こういう時ぐらいもっとカッコいいセリフ言えよ!」
*錫也「おい哉太!2人ともおめでとう。幸せにな!」
やっぱ、2人には1番に祝福してもらわなきゃね。
*羊「ありがとう。でも2人ともまだ式の途中だよ?静かにね」
*哉太「それはお前だっつーの!」
相変わらずな2人が好きだ。
*羊「僕の人生すべてを賭けて愛を伝えていくからこの気持ち……受け止めてくれる?」
そりゃもう、両手で足りなかったら風呂敷かき集めてでも受け止めるぜ。
*羊「これからも、変わらずに……恋霄、Je t' aime、愛してる……」
じゅてーむ・・・言ってくれた。言ってくれたよ。
[サプライズなキスに驚いたけど…]
[羊君の愛情をしっかりと心に刻み込んだ。]
[バージンロードを歩く羊君に]
[お姫様だっこをされて……]
[私たちは幸せの道を、歩き始めた。]
無事再会できて、結婚式あげられて、みんなに祝福されて。
正に、ハッピーエンドだね。
と言うことで、羊無事終了ー
そして、まさかの全スチルゲット。
選択肢・・・全部あってたんだね。ビックリだよ。
まさか、羊で1発でグッドエンドに辿り着けるとは・・・・
そしてEDでしか見れないんだね、あのスチルは。
ちょっと残念・・・でも、錫也と哉太の最後とスチルが楽しみだからよしとしよう。